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福祉屋

夢みたいなこと言います。理想を語ります。悪を批判します。綺麗事を並べます。福祉屋を名乗る偽善者です。

今はそれらを昇華させて、心の受け皿にいっぱい乗せて、平然と言葉として紡いで投げつけています。

これが正真正銘、偽りを一粒も含まない俺です。

はい、ここまで↑はTwitterで挙げましたが、この境地に辿り着くまでには、20年くらいかかりました(今は41歳です)。

綺麗事って出来なければただの戯言。夢を実現させるには相当努力が必要。理想は掲げるだけでは机上の空論。批判するには人間力をあげて、知識を得て、その上社会的に正しく生きなければならない。自分が志して頑張っていることは、人の為なのか自分の為なのかの堂々巡り。

それら全てをクリアできるほどの、立派でも優しい人でも、賢い人でもありません。ただ、人に後ろ指さされても、はっきりと「こう生きてます!」と言いきれるまでになりました。

「福祉屋」を名乗るのは、心に決めたことを最後までやり抜く人生で行きますってことです。

「無駄に生きるな熱く死ね」



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