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テニスは末端足呼吸の芸術

こんにちは🙋

やっと冬らしい寒さに、なってきましたね

雪もちらほら🌨️

ホワイトクリスマス✨🎄になるかもしれませんね。

さて今日は芸術性として、呼吸の操作法についてお話しさせていただきます。

まず呼吸の話をする前に、最近転倒事故が多いのは何故かについて(指導現場にて)

熊の大量発生が問題になっており、食料不足の影響で冬眠も遅れているとか。進化が起こっているとか。温暖化などの影響もあるようですね。

さて転倒事故についてですが、足裏の基底面でしっかり支持できないと、バランスを崩しやすくなります。

具体的には、脛の伸び少ないため歩行時にブレーキがかからず、転倒するのです。

ロボットでもこの人間が待っている、バランス感覚を真似するなのが難しいそうです。

そこで転倒予防として、足の親指を軽く上げて脛を伸ばす。踵→脛→ハムストリング・股関節で立つ。この点を頭に入れておくとよいです。

人間とゾウだけが動物の中で足裏の構造が似ており、重たい体を支えられるよう踵の骨が大きいそうです。

とくに人間は自由に動かせる関節が、備わっているため余計に負担が掛かります。

私たちがある程度、制限をつけてあげることで快適に、プレーできる頻度が増えるでしょう。

ではテニスにおいて、足末端呼吸を芸術的に使うにはどうしたらいいのか?

私が思うテニス足末端呼吸で、何をもって芸術とするのかですが、それは『自分の想像で語り掛けること 』だと思っています。

ですがそれだけでは、神秘的すぎて伝わりが難しくなりますので、解剖学の説明は入れさせていただいています。

下の骨格イラストのように、踵➡脛➡大腿骨➡股関節➡肩甲骨 と側面の中心ラインが真っすぐと揃っていることが、足末端呼吸では必要となります。


私が得た感覚と解剖学知識を、統合した足末端呼吸は以下イラストで解説しています。

距骨から『中芯を通す』『外巻き』『内すぼめ』このような芸術性をもって、お伝えできればと思っています。

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