インターン型在宅ワークについて
2024年7月より、インターン型の在宅ワークサービスを開始しました。
SNSでも日々投稿していますが、少しずつ需要が見えてきたので、ここで一度みなさんからいただく質問などに回答できるように、まとめさせていただきます。
※現在、インターン生募集中です！
インターン？在宅ワーク？と思った方へ
現在１期生のみなさんが自己紹介noteにて経験談や参加しようと思ったきっかけなどを書いてくださっていますので、よろしければご覧になってください。
学びと仕事を同時にかなえられる場所
勉強しながら、お金をもらえるのは新入社員だけの特権、みたいに思っていませんか？
わたしも、大学生の就活時代にはインターンにいけ！と散々教授から指導されたものです。
今ならわかりますが、会社に所属して、社員として働くことは実際に社員にならないとわからないことがたくさんあります。
また、転職も同じでその会社の雰囲気を知るためには、どれほど会社のことを調べたとしても、実際に働いてみないとわからないんです。
ただし、いまは違います。
いま、社会人のインターンが流行っているのです。
インターンとは
主に社会人以外の学生などが対象で、企業など実際の職場で働く経験をする制度。 事前に働く体験を得ることで、職業観の形成、キャリアプランの形成、就職先の選択などに活かされる。（出典）
出典には、社会人以外と書いてありますが、つまり、未経験だからこそ、その働き方や経験をするために、実際に働きながらお金をもらえるのです。
今回のサービスのきっかけ
大人のためのインターン、今回は女性の方に特化したインターンとさせていただいています。
もともと、私自身女性の社会進出に貢献できるようなお仕事がしたいと思っていたことがきっかけになり、今回のサービスをスタートさせました。
仕事をしたくとも、時短やパートでは子供を過ごす時間が十分にとれない、子供との時間を増やしたいが、仕事はやめられない。
仕事をしたいが、保育園になかなか受からない。
私の周りで、そのような方が最近増えたこともあって、少し調査をしていました。
ワコールの2020年の調査では、やはり圧倒的に女性は子育てと仕事の両立で悩んでいることがわかりました。
しかし一方で、同時期に発表された別の調査では在宅で仕事をしていたとしても、両立に不安があるという調査結果もあり、単純な在宅ワークの案件を作ってお願いするだけでは、クラウドソーシングとなんら変わりがないなと思いました。
ちょうど、周りにも子供が生まれたという報告が多かったなかで、
産休、育休の間に復職への不安があるという知り合いの声も多く、やはり私が提供すべきなのは、在宅で行えるトレーニング的な要素なのでは？
と思い直しました。
トレーニングを積めばたとえ短時間であっても、高単価なプロフェッショナルとして報酬をもらえる可能性がぐっと高くなります。
また、自分で時間を調整しやすい個人事業主という働き方へシフトチェンジするやり方を知っておいてもらうだけでも、パートを急な理由でやめざるを得なかった時、また新しい選択肢があるだけでも心が楽になります。
そこで、インターンという制度をこういった子育て世代の方や、人生の方向転換をしたい方、新たなスキルを身につけたい方へベータ版として、提供開始しました。
インターン：３、スクール:７
オンラインでのOJTがとても難しいことは、会社員時代にこのコロナ下において様々な現場で経験を積んできたからこそわかっていました。
なので、単純なインターンではきっと差が出てしまうだろうと想定していたこともあって、今回はスクール要素が強くなっています。
わからないことは調べて、それでもわからなければ確認する。という、自立を目指す方針で進めています。
実際に３ヶ月たったとき、インターン生は自立してお仕事する必要があるからです。
そのため、お仕事をしながら課題をこなす必要もあり、思った以上にハードだと感じる方もおられるかもしれません。
そこについては、一週間の時間は、およそインターン：３、スクール:７くらいの割合で考えていただければと思っています。
スタート初期費用はパソコンとインターネット環境のみ
よくある一般的なスクールとはちがい、スタートにお金がかかりません。
とはいえ、パソコンを購入しないといけない人は、PCレンタルということも可能なので、ぜひご検討ください。（レンタル業者をご紹介いたします）
興味があると思ってくださった方へ
ありがとうございます。
このサービス自体は３ヶ月で１タームとして、動いていることもあり
次回の募集は、こちらから応募できます。
説明会にご応募いただいた方へ、応募のためのURLをお送りいたします。
詳細は下記をご確認ください。
８月募集→応募締め切り→２期生９月スタート
と、ざっくりしたスケジュールだけ決まっています。
ここからの情報は下記をフォローしていただき、ご確認いただければ幸いです。
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