ハリー・ポッター再読した
1. はじめに一番最初に「ハリーポッター」というものを知ったのは多分小1のとき。母の知り合いと食事をしていて、帰り道に本屋に寄り、その人が何やら分厚い本を手に取っていたのだ。多分あれは『炎のゴブレット』だったと思う。
当時映画化とかで日本でも人気に火がついていたところで、「ハリー・ポッター、知らない?」とか言われたんじゃなかろうか。身の程知らずに「私も読みたい」と言ったのだろう、過程はあまり覚えていないけど、賢者の石を読み始めたことは覚えてる。
小1から高校生になるくらいまで