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ロシア紀行 part 5 ペテルブルク編① 到着、ファベルジェ博物館

5日目

ペテルブルク到着

寝台列車でモスクワから一路ペテルブルクへ。夜中、何度か列車の揺れや停車したタイミングなどで目を覚ましつつも、朝7時頃まで寝ていました。起きたらすぐ朝食の時刻で、温かいりんごのブリヌイ(ロシアのクレープみたいなパンケーキみたいなの)とコーヒー(これは有料だった)が運ばれてきました。

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どうしてふたを開けて撮らなかったんだ。

7:55、ペテルブルクのモスクワ駅(ターミナル駅には行先の都市の名前がつきます)到着。朝早いのと、この日から急に冬になったのか、ひんやりしていました。

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大きく「サンクトーペテルブルク」の文字。上にある金色のマークは市章。1703年から1918年までロシア帝国の首都で(事典見ながら書いてる)古都というには新しい都市です。ネヴァ川という大きな川をはじめ、街中に運河がいくつもあり、観光クルーズ船もたくさん出ています。「北のヴェニス」などと呼ばれているそうですがストックホルムとかアムステルダムもそう言われていなかったか。「小京都多すぎ問題」みたいな。でもとにかくヨーロッパ風の街並みが綺麗で、帝政時代の宮殿が中心地にも郊外にもたくさんあります。

ペテルブルクに来るのは3年ぶり2回目。ロシア行ったことある人どうしで「モスクワとペテルブルクどっちが好き? どっちに住みたい?」みたいな話はよくするのですが、私はペテルブルクが好きかなぁ。わりとペテルブルクが人気な気がします。ただ雨が多いところで、初日から結構降られ、滞在中晴れ間をほとんど見なかった気がします。荷物に余裕があったら長靴があった方がいいかも。

ファベルジェ博物館

ホテルが見つからなかったりして昼すぎまでが溶け、やっと観光に行けたのは夕方頃。ペテルブルク初日はファベルジェ博物館に行きました。ファベルジェとはロシアの金細工師の名前で、アレクサンドル3世やニコライ2世のために作ったインペリアル・イースターエッグなどが有名です。

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もともと宮殿だったところを使っているので内装がまずきれい。

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こういう細かいエナメル細工の作品がたくさん

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すごく賑わってる部屋(内装めっちゃ綺麗)があると思ったら、目玉のイースターエッグ展示室でした。

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手前の真ん中はニコライ2世の肖像ですね。1911年のイースターに、アレクサンドラにプレゼントしたものだそうです。

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ナイチンゲールじゃなかった。雄鶏だった。

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小さくてかわいいのがたくさん。日本人が好きなやつ。

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右のほうにあるオペラグラスみたいなので観劇したい。

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真ん中にニコライ2世一家の写真がありますね。

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オリガ、タチアナ、マリアまででしょうか(アナスタシア、アレクセイはその下)。誰のいつのコレクションなんだろう。ミュージアムショップでカタログを買えばよかったと激しく後悔しています。

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唐突にあったデカい広間。

夜は知人宅にお邪魔して晩御飯をいただきました。ウズベキスタン料理のプロフ(牛肉の炊き込みご飯みたいなの。山盛り。スパイスがきいてておいしい)がメイン。今80歳くらいのおばあさんの生まれがもともと現ウズベキスタンで、ソ連時代にロシアに来たそうです(多分)。

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前に会った時が本当にロシア語話せなかったので、ちょっとマシになっただけでめちゃめちゃ褒められました。うーんでもまだまだだな。またペテルブルクに来るときは寄ってね、と言ってもらって、また雨に打たれながら帰りました。夜遅くても地下鉄の駅あたりには人がたくさんいるし、スリにさえ気を付ければロシアは安全。

ペテルブルク観光は翌日に続きます。