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旅行で感じたパリの治安

2019年3月頃にパリを訪問しました。パリというと観光の街といわれていますが、治安に関してはあまり良いといえるものではありませんでした。

鉄道では改札を飛び越える人がいる

鉄道に乗ろうと改札を通る時に切符を購入せずに飛び越える人が普通にいます。改札を通るたびに最低1人は飛び越えていました。パリからベルサイユ宮殿に行く鉄道の中で駅員の人の検査により、発覚してしまいました。その後、その人がどうなったか分かりませんが、反省している様子ではなかったので、また未払い乗車を繰り返すようだと思えました。

鉄道の落書きがひどい

日本でも街での落書きはありますが、パリでは大胆です。駅のホームの看板や広告に書かれています。落書きがひどすぎて広告が何も見えない状況です。鉄道にも目立つように書かれています。(写真用意できずに申し訳ありません。)目立つように書かれているのにも関わらず、消さずに放置されている状況を見て、頻繁に起きているものだと感じ取れました。

夜になると1人で歩ける街の雰囲気ではない

これはあくまでも感じ取った雰囲気です。夜になると怖そうな背の高い複数の男性がちらほら歩いていて、いつ恐喝されてもおかしくない雰囲気を感じました。

今回は3つの事例を述べましたが、他にもスーパーの窓が割れていたり(銃弾か石か固いものが貫通した形で割れていた)、観光地周辺の売人は観光客もカモに扱うなど、治安はいいとはいえません。


パリは素晴らしい観光地が沢山あり、また行きたいと考えています。でも、華やかな観光街の近くに危険が潜んでいるの注意が必要です。






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