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今週のおすすめ記事に選ばれた!っていう話

「今日のおすすめ記事」

一か月前の10月初旬にnote公式から、「今日のおすすめ記事」に選んでもらえた記事がある。

上記の記事が、「今日のおすすめ記事」に選ばれた。

「今週のおすすめ記事」に選ばれた

そして、その翌週に、「今週のおすすめnote5選」ということで、note公式からこの記事を紹介してもらえた。

記事の内容は「手帳会議」。手帳自体は両手で収まらないほど所持している。それほど、手帳が好き。ちょうど、手帳が各社から来年の手帳が発売されはじめ、文具店の店頭にも並び始めた時期だった。時期的にもマッチしていたということもあると思う。

手帳・文具好きが増えている

手帳・文具好きが年々増えているという実感もある。システム手帳界隈では、M5サイズというシステム手帳のサイズの中で一番小さいもののリフィル(中の紙)の種類が、3年ほど前は全く種類は豊富ではなく、数えられるほどだった。それが現在ではいろんな会社から発売されており、選ぶことができるようになった。システム手帳本体も大きな文具店でもあまり見かける機会はなかったが、現在はLOFTや東急ハンズでも見かけるようになった。お気に入りのLETS STATIONERY GOODSの手帳が店頭に並んだのを見たときにはかなり喜んだのは記憶に新しい。

ちょうど10年ほど前、大学生だった当時にLOFTの店舗にスケジュール帳を買いに、通った時期があった。しかし、その時は文具・手帳エリアが狭く、デザイン性のいいものは少なかった印象。

ここ数年でどんどん文具・手帳が人気になってきている。そんな実感を感じるほど、店舗でも見かける頻度が増えた。

デジタルが人気になり、私自身も「文具・ガジェット好き」と名乗っているほど、デジタル物が好きで時代の変化を大いに楽しんでいる。スマホの進化を楽しみ、デジタル手帳にも手をだし、色々な使い方を模索して楽しんでいる。それでも、アナログ手帳に惹かれ、手帳を多く所持している私。それほどの魅力がアナログ手帳にはあるということ。

趣味で使う人が増えた

仕事でアナログ手帳を使っている人が増えたというよりも、趣味でアナログ手帳を使いたいと思う人が増えたというのが大きいと思う。

好きなものを記録する「趣味手帳」「推し手帳」。
気持ちを発散するための「雑記帳」「吐き出し帳」
予定を記録する「スケジュール手帳」「計画帳」「タイムスケジュール帳」。
自分を変えたくて記録する「ハビットトラッカー」「習慣化手帳」。
資格勉強や学校の勉強のための「学習計画帳」
趣味で頑張っていることの「考察帳」
残しておきたいことを書く「コレクション帳」「日記」「アルバム帳」
などなど。他にも考えればいくらでも手帳を楽しむ用途は出てくる。

おわりに

仕事で使うことが目的ではない、デザイン性溢れた手帳が現在は多くなっている。デジタル化が進んでいる現代で、アナログ手帳を楽しむというのは粋かもしれないなぁと感じている今日この頃。大人になると、紙に触れて字を書く機会も減る。書きたいことを好きなように書くことができるのが大人にとっての趣味での手帳。あえて、自分のための時間を作るために手帳時間を楽しんでいるという側面もある。手帳時間を楽しむことで、自分に時間を作ってあげられているなと感じて気持ちに余裕も出てくる。いい循環。大人の「手帳時間」で自分のために、自分の時間を作ってあげるのはどうでしょう。


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