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〔29歳男性育休〕朝会話から始まる毎日。2カ月半が6ヵ月くらいに感じる。

 アインシュタインが相対性理論の中で「時間は長くなったり、短くなったりする」ということを言ったそうですが、最近それをすごく実感します。息子が4/8に生まれてから、奥さんの実家から通勤しながら1カ月ほど一緒に育児をして、5/1から育休を取りました。育児は2カ月半、育休は1ヵ月半経ちましたが、時間的なゆとり、余白があるので、すごくゆっくり時が流れます。

 大人になるほど時間が早くなるのは本当で、日々の発見や新鮮さがなくなり、当たり前が増えていくからだそうです。そういった意味では、育児期間は毎日が発見で、新鮮で、いつも違う風を吹かせてくれます。時間が流れるのが遅いですから、結果的に”長生き”したことになるじゃないでしょうか。

 もし育休が取れなくても、子どもと一緒にいる時間を増やしたいと思っているお父さんは、子どもの過ごす時間に余裕や余白をつくって、小さな変化や発見、会話を楽しむほど時間は長く感じるはずです。

1日のルーティンに”会話”が追加されました!

 声を出すのを楽しむ時期になったようです。本にも書いてありましたが、自分の声を、自分の耳で楽しんでいる感じですね。色々な高さの音、強さ、大きさを変えて出しているので、面白いですね。いつも朝7時に起きて、オムツを替えて、授乳をしてもらうとご機嫌タイムになって、朝会話しています。朝散歩も日課になりました。梅雨ですが、朝は割と天気がいいので、新鮮な空気が吸えてよいです。

 最近音楽も流すようにしていて、藤井風さんがきてますね。Youtubeでも注目されているみたいですね。奥さん情報なのであまり詳しくは知りません。

 今日は、TSUTAYA併設型のスターバックスに行ってみよう計画第二弾です。僕も本が読みたいので、大型書店で気軽に読めるのが嬉しいです。今日も良い1日です。先に宣言すると、本当に良い日になります。

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