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最近思う事 その2 322

最近思う事は、縦割り社会の弊害
横ならび教育の弊害など

分断が気になります。

小さい時は、気にならなかった
小学校1年なら1年ばかり
他との交流がありません。

幼馴染という関係が人により
ずっと続く事になります。

中学校に行くと中学校のクラス
部活の世界です。

高校に行っても同じです。

社会人になると 
世界は広がりますが、基本
会社と、家の往復になります。

「何か、始めようか」と思っても
お金と、時間と、友達の関係で
ついつい行きそびれてしまいます。

お金が、あっても時間がない。
時間があってもお金がない。
やりたいことが、あってもやり方がわからない。
友達と都合があわない。

色々…..


やりたいのに、行けるのに、出来ない
時間だけが過ぎて行き、結局動きません。

1番もったいないなーと思うのは、
お金が無いので出来ない。という事です。

お金が無い。だからやめておくと
いうのは、勿体ない。

でも、現実問題としてお金が無いので、…
となるのです。

若いうちにしたい事をするのは、経験になります。
自信にもなります。
プラスに働くはずです。

若いうちの経験不足というのは、致命傷の
ように思います。

経験は?と聞かれても、
遊んでいないので、わかりません。

海に、行ったことのない人は
海の広さを実感として得られないわけです。

今は、テレビや、人の話を聞いてある程度
想像は、出来ますが実際海に行ったことの
ある人は、リアリティーがあるわけです。

自分で、体験、経験しているわけです。
そこから世界が広がる可能性もあります。
海に、行った話もできるわけです。

リアリティーがない。
家で、テレビ、ビデオ、本なども良いのでしょうが、
やはり、現地に行ってみたい。


写真もよく撮れたものがあります。
実際に見るよりも綺麗なものが多いのです。

現地に行って
見ると「がっかり」する場合があります。
あまりにも、写真が凄過ぎて想像よりも
写真や、映像を見ている方が、
実際の方より、美しいのです。
もっと、はっきり言えば、感動しないのです。

現地に行くからこそ
言うことが出来る言葉です。

美しいものを、美化する習慣があります。
想像を膨らませ楽しみ、期待するのです。
期待が大き過ぎるために起こることです。


同じ環境ばかりにいると、世界がみえません。
子供の世界、大人の世界は
見えている景色が違うようなきがします。

大人の景色を子供の景色と同じだと
思って、話ていると、
食い違いがあります。

同じものを見ていても、違和感を感じる。
「今の、若いものは」となる。
「年寄りの、話はわからない」となる。

誰が、悪いわけではないのだけれど、
間を取り持つ何がが欲しい。
お互いが、お互いに、仲良くしたいのに、
共通の常識が違い過ぎる。

でも、誰も言わない、
多分気づいていないのだろう。

何が、違うのか?
わからないのだから。

間。空気。縦と横を繋ぐパイプが出来ていない。
人間、言うなら
糞詰まり状態。
便秘「うんこ」がでない。
無理に、出そうとすると病院に行く事になる。

大人の力が、強いので
大人が勝ってしまう感じがする。
もっと、はっきり言えば多数決の原理が
働いてしまうので、人数の多い年代の意見が
世の中を動かしてしまう。

今の、1番人口が多いのは60歳以上の方。
政治家、経営者、社会を動かしている
年功序列と言えばそれまでだが、経験と実績が
若い人に行き渡っていない。

経験不足である。
経験させてくれない。


言い訳に聞こえるような気がするが
大人の意見を聞いて
大人になた時
得られた知識は使えなくなっている。
(古くなっている)

「え?」

新しい知識を得ようとしても、
ついていくのにしんどい

一からやり直し。

大人の意見を聞くなと言いたくなる。

でも、社会を動かしているのも大人。

皆んなを繋ぐパイプ?
ジョイント?みたいなものがあれば
スムーズに流れるのにと思う。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。
感謝です。





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