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朝・昼・晩カレーを食べた話
カレーは母であり父だ。
また祖母であり祖父でもある。
僕にはカレーが好きな友達に何人か心当たりがある。
その中には、訪れたお店をSNSにUPして記録していたり、
カレーを異性に例えて表現したりする等その愛情表現は様々だ。
僕は、その行動を目にしたり耳にしたりする度「へぇ、カレー好きなんだね。」と返してやるわけだが実は言葉とは裏腹に「俺だって負けてないけどね。」のマインドがあり続けていた。
上
20年ぶりにたばこ屋のおばちゃんと話して感極まった話
一時的にではあるが、
育った地元に帰ってきている。
あえて一時的にではあるが、と
強調しているのには根も生えないつまらない理由がある。
理想の街で1年間生活をするも、経済難で地元に帰ってきてしまった自分のプレパラートのようなプライドがそう言わせているのだ。
すぐにこんな亀クサい街を出て、
また憧れの街で暮らす事を目標にしている。
まだ希望はある。
幸いにも完全テレワークで成り立つ職種の為、
バカと貧乏は小田急線沿いに住め
そんな事ありません。
普通に家賃で苦しみます。
こんばんは、Jaxです。
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先程、駅まで向かうのに地元では名の知れた公園を突っ切って行ったのですが、
子供が凧揚
グレられなかったよ②
コウキがウチに来た。
憧れていた不惑のアウトローの来訪に舐められてはおしまいだと思っていた僕は
「お前らお腹減ってない?体育終わりだったもんな。ピザ、頼もう。いつもそうしてるんだ、好きなの選んでよ。」
「親父が北海道で買ってきてくれたロイズのチーズケーキがあるんだよ。食おうぜ。」
「好きなお笑い?ラーメンズ一択だな。【銀河鉄道の夜のような夜】は文学的なお笑いの極みで〜!」
俺は人とは違う!
片
グレられなかったよ①
わりと自由に生きてきた方だ。
僕が中二の頃、母は突然家を出た。
栃木でレゲエラップをしながら食っていくと言い放ち、消えた。
唐突に訪れた3人家族の幕引きにより、父との二人暮らしが始まるわけだが
父は半導体製造装置の営業をしており
当時は出張が多く、土日しか家に帰らない事もよくあった。
とはいえ幸いにも、毎週1万円は置いて出て行ってくれるので当然食べるにも友達付き合いにも何一つ不自由はなかった