悠実

看護師、児童発達支援士、発達障害コミュニケーションサポーター。認知症資格取得の勉強中。…

悠実

看護師、児童発達支援士、発達障害コミュニケーションサポーター。認知症資格取得の勉強中。子供の発達の改善方法を模索し15年。相談など受ける事も多く、気づきや改善した事など書いています。お笑い大好き!人前で話す事は得意ではないけれど、同じ悩みなどを持つお母さん等の相談もしています。

最近の記事

胎教が成功した息子にしたこと

妊娠中 私はある教材を買った 子供を産むという経験ができたのだから できたら、優秀で良い子になってほしい できる事は全部しようと思った 胎教の本を買い、 お腹に向って音読したり、ぬりえをしたり バカげていると思うかもしれないが その時は本気だった その教材はもともとは発達や知的な遅れのある子に良いとか 胎教は東大生もやっている人が多かったとか そんなふれこみだった。 東大・・どれだけ自分のエゴなのか💦 偏差値のいい大学に行けば幸せなんだろうか? 子

    • 後悔しない妊娠中の栄養

      甲状腺の薬を飲んだ方がいい事を知った時 いつもの悪い癖で ネット検索を始めていた そのうちに、妊婦の葉酸の必要性を見つけ 気持ちはそちらに・・。 葉酸はビタミンB群のひとつで、細胞分裂など胎児の成長に関係がある 妊娠中だけでなく、妊娠前1ヶ月以上前から 葉酸の取る量を増やす必要がある 不足すると、神経管などの異常、二分脊椎などが起こります。 多い食べ物は、ほうれん草、アスパラガス、枝豆、レバーなど 普通に食事をしていれば摂れているが 妊娠前と初期は多く摂

      • 妊娠中は子供の未来を左右する

        妊娠中 本当なら幸せで一番楽しい時期 実は甲状腺の値が落ち着かず、以前病院に行った事があった 甲状腺は喉の所にあって、ホルモンを出し ヨードを含む食品(わかめ、昆布など)からホルモンを作る 作ったものを出して、保存もする 甲状腺のホルモンは生きていくうえで大切な役目があり、 食べ物からエネルギーを作る事(代謝)を活発にする だから、これが増えると、心臓が活発=脈が増える 食欲が増えるが痩せる。腸が良く動くので下痢。汗をかく 神経が高ぶりイライラ。身長が伸び

        • 無痛分娩は痛くないのか?おススメしない理由とは・・・

          出産の病院をどこにするかの決め手は、無痛分娩があるかどうか・・ 産科の病院実習で出産に立ち会い 私の担当した患者さんは、 陣痛が来て、うなっているのに、なかなか出て来ない 途中で、帝王切開になりました。 そんな様子を見ていて、あんなの耐えられない 弱気になった私 一度、妊婦検診の時に、産気づいた方がいて、 先生が分娩に立ち会うので待たされたことがあり 隣から声がするが、あっという間に終わって、 あまり、痛そうでもない声だった 戻って来た先生が「無痛は楽だ

        胎教が成功した息子にしたこと

          発達凸凹 診断名を聞いて始めた事

          療育の病院で思い切って聞いてみた診断名 「何らかの発達の遅れかな?」という曖昧な回答 でも、遅れはあるのはわかる その日からネット検索が始まった 徹底的に調べるタイプのため 妥協は許さない 気になるものはできるだけ試してみようと思った しかし、当時は今のように本や、研究、ネット情報も少なかった それでも気になるものや同じような親が書いているものを見つけて 更に調べ、何年もそんな事が続いた。 お金もかかった 成長記録として日常の出来事も書いていくつもりです

          発達凸凹 診断名を聞いて始めた事