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発達凸凹 診断名を聞いて始めた事

療育の病院で思い切って聞いてみた診断名

「何らかの発達の遅れかな?」という曖昧な回答

でも、遅れはあるのはわかる


その日からネット検索が始まった

徹底的に調べるタイプのため


妥協は許さない


気になるものはできるだけ試してみようと思った

しかし、当時は今のように本や、研究、ネット情報も少なかった

それでも気になるものや同じような親が書いているものを見つけて

更に調べ、何年もそんな事が続いた。

お金もかかった


成長記録として日常の出来事も書いていくつもりですが

それをやっていたら、何日かかるかわからない

新生児の1日の成長は、大人の10年分にもなるそうです。

子供の成長も大人の何倍も速いと言いますが、

療育の病院の予約がなかなか取れない

診察まで何ヶ月待ち・・

そんな事していたら、子供の大切な時期がどんどん過ぎてしまう~


今、書けることを先に書いておきますが、

うちの場合は、食事が一番効果がありました。

他にも、試したことが複合的に影響したのかもしれませんが

食事の見直しは、良い方向にもっていくのには必要だと

他の疾患をいろいろみていても、間違いないです。


ただ、これで、完治したという事ではなく、

その時に良い状況が重なり、成長なのか、目立たなくなったものもあるし

そこから、変わっていったように感じました。

中には、本当に食事だけの問題の子が、誤診されている可能性もあります。

一度、食事だけでも見直していく事をおススメします。

基本的にはなるべく加工食品でなく、手作りの味付けで

お菓子類、ジュース、甘味料、菓子パン、小麦製品、乳製品など

プラスに何か加える前に、先にやめる。

また、記事にしていきます。

そして特に注意はゲーム、スマホです。


東北大学の追跡調査から引用しています。これはスマホの話ですが・・・

インターネット習慣がない、または少ない子どもたちは、3年間で大脳灰白質の体積が増加したが、

ほぼ毎日インターネットを使う子どもたちは、増加の平均値がゼロに近く

恐ろしいことに、ほとんど発達が止まっていたそうです。


私も人の事は言えませんが、子供に関してはできるだけ

与える時期を遅らせる。制限をかけられるように。

うちも、これが今一番の問題です

テレビの方がまだいいです。



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