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妊娠中は子供の未来を左右する

妊娠中

本当なら幸せで一番楽しい時期


実は甲状腺の値が落ち着かず、以前病院に行った事があった

甲状腺は喉の所にあって、ホルモンを出し

ヨードを含む食品(わかめ、昆布など)からホルモンを作る

作ったものを出して、保存もする


甲状腺のホルモンは生きていくうえで大切な役目があり、

食べ物からエネルギーを作る事(代謝)を活発にする

だから、これが増えると、心臓が活発=脈が増える

食欲が増えるが痩せる。腸が良く動くので下痢。汗をかく

神経が高ぶりイライラ。身長が伸びる


逆に低くなると、心臓の働きが悪い、

食欲がないのに体重は増える。

便秘、冷え性、物忘れが多くなる、

いつもだるい、身長が伸びないなど。


甲状腺の病気は、女性、高齢者に多い

更年期と思ったら、甲状腺が原因だったとか

うつや精神疾患と思ったら、甲状腺だった

認知症だと思ったら・・・甲状腺ホルモンの低下だった

と以外に多くて、10人に1人と言われている

甲状腺の事に医師が気づけばいいけれど

気づかず別の病名が付けられて誤診になることもあるかもしれない。

甲状腺の検査は一般の血液検査で普通することはない


妊娠をきっかけに、気づく人もいて

周りにも何人かいた

産婦人科に言えば検査をしてくれる。

初めて妊娠した18年前は必須の検査ではなかったが
現在は検査しているようです


以前気づいた時は、指先がこわばる事から始まり

リウマチを疑い、自分の職場で調べてもらうと異常はなく

たまたま個人病院で甲状腺の事に詳しい医師だったので

「甲状腺かもしれないよ。」と言われました。


妊婦の場合、甲状腺の値が低いと

こどもの知能に影響が出ると・・いう記事

それも甲状腺の値が正常値でも、低めの場合は内服した方がいいと


息子の知能検査の点数は低い

それは、眼の影響であって、甲状腺の影響ではないと思う


今、思うと、わたしの不安がすべて引き起こしているのではないか

息子は良い子だ、知能やできない事があっても、
良い子である事に間違いはなかった


でもね、たまに思って、苦しくなる、


普通に産まれてたらって


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