見出し画像

STAFFの活動再開時に懸念の可能性があるリスク

各大学にもよりますが、緊急事態宣言一部解除に伴って部活動の活動再開の兆しが見えてきたかと思います。では早速活動が再開すると仮定して話を進めます。

懸念されるリスクとは?

前提として活動再開直前、直後に起こり得るラクロス部スタッフのコンディションは二極化されることが予想されます。

1、モチベ上々、やる気満々

2、平常心、いつも通り

その分かれる特徴を想定すると、

1→コロナOFF期間にパーソナルなstaff活動の割合が多かった人(TR勉強、審判勉強、staff組織構想等)

2→コロナOFF期間にオフィシャルなstaff活動の割合が多かった人(新歓やチーム全体のトレーニング筋トレプラン作成、面談、MTG等)

どうですか?しっくり当てはまりました?笑

(『明日から再開やから頑張るぞ!』の一時的な感情は1のモチベとは違う事は把握してもらえると思いますが念の為伝えときます。)

パッと見、1の方が主体的に見えるからそっちの方が良いやろとの声が聞こえそうですが僕はどっちも良いと思ってます。ていうか、どっちが良いのかとかは論点ズレるので割愛します。

この二極化が及ぼす影響による懸念されるリスクは

すれ違い 

です。

そう、たかが、スタッフ個人間のマインド面のすれ違いです。しかしSTAFFは、このすれ違いが活動に大きく影響するチームは少なくないのではないでしょうか?

<立命スタッフは身に覚えがあるかと思います。立命スタッフは学年によって考え方(スタッフの捉え方等)が違います。そして、その考えのズレが何かしら影響を与えてきました。その行動や擦り合わせなどの詳細も、ここでは割愛しますね。>

このすれ違いはシーズン中のイレギュラーなオフ明けなので時間が解決してくれそうですが1の人は「私は頑張ってたのに、あの先輩あの後輩はオフ何してたん」とかヤイヤイ言ったり、一人で突っ走って不協和音が起こるもしれません。2の人も「あいつ何か言ってるわー。」や提案された画期的な案にも「また始まった〜」と話を流すかもしれません。こういったTHE女社会的な状況が考えられます。

結論、

そんな時間なくして他に時間を充てやがれ、バーカ。

単純に3ヶ月分のスケジュールが夏以降に組み込まれる可能性があり、まあまあ忙しいとみてるので、そんな暇ないです!特に上回生は、、

3回生は来シーズンの準備もあるし。

コロナにより例年通りの活動では上手くいかないでしょう。日々、臨機応変な活動が求められます。前例のないシーズンなので考える事は多く、決め事やMTGも増えます。STAFFが機能する為にスタッフ一人一人の誠実な行動が必要になってくるので時間の投資を何に充てるかを意識すべきです。優勝に貢献するSTAFF組織を目指すのならば。

改善策としてはすれ違いが起こる事はもう避けられないので、すれ違いに気づき周りの人をSTAFF本来の活動に目を向いてもらえるように出来るか。また、そういった行動ができる人の多さがキーになると思います。目を向いてもらう具体的な行動は、それぞれで考えてみてください。個人の長所によってアプローチの仕方は変わると思うので。

ま、あくまでも考え過ぎの仮説です、ご参考までに。


画像2

ユーマ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?