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「あらゆる側面から理想とする働き方を思い描く」実践報告編【#自己探求の12日間】

こんにちは。
今日は厚手のコートじゃなくてもあたたかく感じる一日でした。
もうすぐ桜も咲き始める頃かしら。

なんとなく春までに。
と思って、自己探求の12日間は3月中に終わるように日程を組んでいました。
春になったら新しい自分で。
新しい挑戦を始めていこうと思っています。

それでは、今日もスタート♩
「ハッピーで自分らしい働き方を!自己探求の12日間」

▼これまで書いた自己探求プログラムの記録
1日目|「好き/得意を探求する」実践方法編
2日目|「好き/得意を探求する」自己分析編
3日目|「嫌い/苦手を探求する」実践方法編
4日目|「嫌い/苦手を探求する」自己分析編
5日目|「自分の喜びをもたらす価値観を追求する」実践方法編
6日目|「自分の喜びをもたらす価値観を追求する」自己分析編
7日目|「あらゆる側面から理想とする働き方を思い描く」実践方法編

現在、2歳児自宅保育中で妊娠中、専業主婦のわたし。
これからの生き方を本気で考え、12日間の自己探求を通して、新たな働き方を見出していくために始めました。
参加者も募集中なので、気になる方はこちらの記事を先に読んでいただけたらと思います。

参加されたいという方はコメントでお知らせください。ご質問も気軽に書き込んでいただけたらと思います。


【自己探求プログラム】
①好き/得意を探求する
②嫌い/苦手を探求する
③自分の喜びをもたらす価値観を追求する
④時間・金銭・人・場所など、あらゆる側面から理想とする働き方を思い描く
⑤人生のミッション・ステートメントを立てる
⑥決意の宣言

本日は、
ワーク④「あらゆる側面から理想とする働き方を思い描く」実践報告編です。

1 《質問1》人生最後の日を迎えたとき、あなたの人生をどのように語ってほしいですか?

《質問1》
人生最後の日を迎えたとき、あなたの人生をどのように語ってほしいですか。
一人目は、親族を代表して一人。
二人目は、友人の一人。
三人目は、仕事関係の一人。

実践例を公開するが、はっきり言って恥ずかしすぎる内容で。
今のわたしを知る人からすると「何を言ってるねん!」と突っ込まれてしまうことだろう。でも…自分が望むことに忠実でありたい。大切にしたい。だから、思うがままに書いてみた。
何かの参考になればと、恥をしのんでここに残しておこうと思う。
(いずれ非公開にするかもしれない)

自己探求の12日間に参加されていて、このワークをされている方は、無理して公開しなくても大丈夫です。公開しない前提で書く方がいいです。

・実践例

親族を代表して息子より
いつどんな時でも、愛を持って接してくれました。その愛は、温かなごはんを囲んで食事をすることから、道に迷ったときには自分の可能性を信じてくれたことから、大事な場面では叱ってくれることからも感じられました。
父と母はお互いを心から愛し、信頼しあっていました。僕からみても素晴らしい夫婦関係でした。家族は安心な場所であり、自分らしくいられる場所であり、自分を高められる場所でもありました。そんな家族でいられたことを誇りに思いますし、そんな家族を築いてくれた両親には感謝しきれません。
人生は楽しいということ、働くことは人生を豊かにしてくれることを身をもって証明してくれた母でした。そんな母の姿を見習って、僕もこれからの最高に人生を楽しんでいきたいです。

友人より
先生を辞めたり、急に移住すると言い出したり、妊娠中にも新たな挑戦をしたりと、正直ムチャクチャだと思うことが多々ありました。それでも、自分だけの人生を創造している姿は、そばにいるわたしを始め、見ていた友人知人にも大きな夢を与えてくれていました。話をするだけで元気をもらい、問題だと思っていたこともいつの間にか解決しているので、いつも驚きと発見がありました。そんな面もありつつ、ドジなところもあって笑わされてばかりでした。わたしにとって、あなたと友達になれたことは人生の中の幸運の一つです。出会ってくれてありがとう。

仕事関係の方より
いつも夢にまっすぐで、ひたむきにライフワークに取り組んでこられました。
その奥底にあったのは「子どもがその子の輝きをそのままに輝かせるために」という強い信念。その信念をもとに、子どもたち、ママ、家族と真摯に向き合い続け、たくさんの家族を幸せへと導いてきました。
わたしは生きることに絶望していた時期もあったのですが、いっしょにいることで勇気づけられ、わたし自身の人生も豊かに自分らしく輝かせることができました。それは、わたしだけではありません。仕事をともにした数多くの人も同じように救われていました。わたしが教えてもらったように、幸せに生きる人生の影響の輪を広めていくために尽力したいです。

・わたしが提供したい価値は?

どんな価値を与えたいか。どんな影響を与えたいか。文章を読み返してみて、自分なりにまとめてみた。

家族には、「愛」「安心」「受容」
友人には、「夢」「気づき」
仕事においては、「幸せ」「希望」

2 《質問2》3年後、あなたはどのように生きていますか。

3年後、あなたはどのように生きていますか。
一つ目は、どのような仕事・プロジェクトに取り組んでいるか
二つ目は、どのような時間の使い方をしているか
三つ目は、どんなふうにお金や所有物に囲まれているか
四つ目は、どのような人間関係の中にいるか
五つ目は、どのような場所で過ごしているか

・実践例

どのような仕事・プロジェクトに取り組んでいるか
ママが抱くさまざまな悩み(子育て、パートナーシップ、キャリア、妊活、発達障害、不登校等)と向き合い、問題を捉え直すきっかけづくりをしている。
一時的な対処療法ではなく、根本的な問題解決をしていくために、自分自身の「あり方」「考え方」を見つめ直すような手助けを行っている。
わたし自身が、自分らしい働き方を実現することで、多くのママの希望に与えている。

どのような時間の使い方をしているか
休日は家族や友人との時間、自分の時間を大切にしている。年に2回、家族旅行に行き、夫婦だけでも旅行に行くことができている。
平日は、子どもと向き合う時間を優先しつつ、無理なく自分の仕事に取り組める時間を確保できている。それ以外にも、自己成長のために専門分野を学ぶ時間や、夫婦で対話する時間も十分に取れている。

どんなふうにお金や所有物に囲まれているか
お金に対して不安を感じることが一切ない。収入の一部を子どもやママを支援する団体に寄付することができている。
物欲自体あまり感じなくなったが、「ほしい」と感じたものはお金に縛られることなく購入することができる。厳選されたお気に入りのものに囲まれている。

どのような人間関係の中にいるか
信頼できる仲間とともに、おたがいに励ましあったり、助言を言い合ったりしながら夢の実現に向けて邁進している。どんな意見にも肯定的、前向きに考えられる人間関係の中にいるので、ストレスがなく自分らしくあれている。
自分がつくるコミュニティにおいても、みなが安心して自分らしくあれる場であり、深い関わりを築くことができている。

どのような場所で過ごしているか
窓から四季折々の木々を眺められる書斎で、ガラスペンで詩を書いたり、執筆活動をしたり、専門分野を学んだりしながら、お気に入りの椅子に座って、ゆったりと仕事をしている。
マイホームは、自然豊かなお気に入りの場所にあり、家も余白を大切にした心落ち着く環境。子どもたちものびのびと過ごすことができている。夫婦それぞれの趣味を楽しむこともできている。


今の段階からすると、程遠く思われて胸が痛くなりそうになりながらも、人生最期の時を思い描いて書き出してみました。ちょっと涙が出そうになる瞬間も…

今、夫婦関係でちょっとギクシャクしていたのですが、最期の日を思えば「何をこんな些細なことで拗ねてるねん」と思えてきました。

自分から優しさを与える!
自分から愛を与える!

恥ずかしながら、無意識のうちにもらおうとばかりしていたことに気づきました。
見返りを求めずに与え続けよう。
感情が揺れ動いて難しい時もあるけれど、そんな時こそ、
「刺激と感情の間には選択の自由がある」(7つの習慣より)
の言葉を思い出しながら主体的に人生を選択していきたいと思います。

次回は、最も重要であるといっても過言ではないワークになります。
気合いが入りますが、楽しむ気持ちを忘れずに。

では、また明日♩

サポートとそのお気持ちは、創作や家族の居場所づくりのために還元できたらと思ってます。