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Day7「あらゆる側面から理想とする働き方を思い描く」実践方法編【#自己探求の12日間】

こんにちは。
昨日は安産祈願にいってまいりました。御祈祷中は、息子もお腹の子も静かにしてくれていたけれど、何かを感じてくれていたのかもしれません。

このところ、久しぶりに精神的に不安定になっています。
以前はしょっちゅう現れていた「絶望くん」と呼んでいた、ネガティブ全開のどん底の気持ち。
むしゃくしゃしたので、断捨離しまくって、カップラーメンを食べて、好きな曲を聴いて、心を落ち着かせています。

今思っていることは、「わたしはわたしであり続けよう」ということ。
このことだけは、守り続けようと思っています。


こんなわたしですが、今日も始めていきます。
「ハッピーで自分らしい働き方を!自己探求の12日間」

▼これまで書いた自己探求プログラムの記録
1日目|「好き/得意を探求する」実践方法編
2日目|「好き/得意を探求する」自己分析編
3日目|「嫌い/苦手を探求する」実践方法編
4日目|「嫌い/苦手を探求する」自己分析編
5日目|「自分の喜びをもたらす価値観を追求する」実践方法編
6日目|「自分の喜びをもたらす価値観を追求する」自己分析編

現在、2歳児自宅保育中で妊娠中、専業主婦のわたし。
これからの生き方を本気で考え、12日間の自己探求を通して、新たな働き方を見出していくために始めました。
参加者も募集中なので、気になる方はこちらの記事を先に読んでいただけたらと思います。

参加されたいという方はコメントでお知らせください。ご質問も気軽に書き込んでいただけたらと思います。


【自己探求プログラム】
①好き/得意を探求する
②嫌い/苦手を探求する
③自分の喜びをもたらす価値観を追求する
④時間・金銭・人・場所など、あらゆる側面から理想とする働き方を思い描く
⑤人生のミッション・ステートメントを立てる
⑥決意の宣言

本日は、
ワーク④「あらゆる側面から理想とする働き方を思い描く」実践方法編です。

これまでのワークは「自己を探求すること」に重きを置いてきましたが、今後のワークからは「自分と世界の交わり」にシフトしていきます。

どのように、自分を世の中に生かしていくか。
どのように、自分の価値を世界に還元していくか。
そんなことに意識を向けて、探求していけたらと思います。


1 「終わりを思い描くことから始める」

「終わりを思い描くことから始める」
これは、名著「7つの習慣」の本の中で「第2の習慣」に取り上げられている言葉である。

 第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」は生活のさまざまな場面やライフステージに当てはまる習慣だが、もっとも基本的なレベルで言うなら、人生におけるすべての行動を測る尺度、基準として、自分の人生の最後を思い描き、それを念頭に置いて今日という一日を始めることである。そうすれば、あなたにとって本当に大切なことに沿って、今日の生き方を、明日の生き方を、来週の生き方を、来月の生き方を計画することができる。人生が終わるときをありありと思い描き、意識することによって、あなたにとってもっとも重要な基準に反しない行動をとり、あなたの人生のビジョンを有意義なかたちで実現できるようになる。

「7つの習慣」より

「7つの習慣」では、自分の人生最後の場面を想像するページがある。
本を参考に、以下の質問にどう答えるか考えてみたい。

《質問1》
人生最後の日を迎えたとき、あなたの人生をどのように語ってほしいですか。
一人目は、親族を代表して一人。
二人目は、友人の一人。
三人目は、仕事関係の一人。

2 「あなた自身の第一の創造者となる」

「あなた自身の第一の創造者となる」
この言葉も「7つの習慣」より。

自分が人生を創っていく責任者で、人生の脚本を書き起こすのも自分自身。
強い意志と主体性をもって、ありありと望むビジョンを書き出してみたい。
今回は「働き方」にスポットを当てて考えてみることにする。
(人によっては、「生き方」を考えるのもいいだろうし、子育て中の方は、「子育てに関すること」で考えてもよいかもしれない)

《質問2》
3年後、あなたはどのように生きていますか。
一つ目は、どのような仕事・プロジェクトに取り組んでいるか
二つ目は、どのような時間の使い方をしているか
三つ目は、どんなふうにお金や所有物に囲まれているか
四つ目は、どのような人間関係の中にいるか
五つ目は、どのような場所で過ごしているか

このとき、手順や方法を考える必要は一切ない。
まずは「終わりを思い描いてみることから始める」

目的地が明確になることで、次に進む一歩が決まるはず。そして、アイデアや必要なものが現れ始めてくる。


今回から、ちょっと毛色の違うワークになってきました。

終わりを思い描くと、今悩んでいることも違った捉え方で眺められるかもしれませんね。

どんな人間でありたいか。
思い描いてみれば果てしなく遠く思われるかもしれないけれど、大きな希望と夢を乗せて、思いのまま書いてみようと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた明日♩

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