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初めて「お金がほしい」以外の前向きな理由で案件探しをしている

社会人5年目。今、初めて「お金がほしい」以外の前向きな気持ちで案件探しを始めている。

ライターとして仕事を始めた5年前、ただただお金がないから営業をしていた。

○○なことからお役に立てると思い、ぜひお仕事したいです。(お金がほしいです)

全部これだった。嘘をついてるわけではないのに嘘をついてる気分で、居心地が悪かった。

2019年以降は継続案件や紹介案件で物理的にも心理的にもリソースが埋まっていたので営業をすることもなくなった。そもそも仕事というものに前向きなイメージを持っていなかったから、あえて仕事を増やすムーブを取ろうなんて考えがなかった。

それが最近やっと、自分のやりたいジャンルやできること、やらなきゃという義務を感じることが出てきて、おまけに「楽しい仕事もある」という奇跡の感覚が出てきて、仕事というものを前向きにとらえ始めている。

そうやって「楽しく仕事することもできる」と思いながら周囲を見渡すと、自分にもできそうなことがたくさんあってびっくりする。

世の中仕事で溢れてるし、普段見てたメディアでライターを募集してたりする。

えー、この世、仕事したい人にとって生きやすすぎでは?仕事したい人たちは、なんて楽しい世界を生きてきたの?

という気持ち。

一旦自分のことを「仕事したい側」と仮定して世の中を見渡すと、バラ色に見えてくる。こんな世界を生きてきた人がいたなんて。信じられないくらいの衝撃である。

ということで、働きたくない村出身のわたしが、少しずつ働きたい村に顔を出している最近。このワープを完了させられたら自分にとって最強のメンタルが完成するし、働きたくない村に住んでる人に何かプラスのことができるようにもなるだろう。

今年度を目安に、やりたいジャンルのクライアントワークを増やして、遊ぶような気持ちで仕事するぞ〜。

毎日note投稿17日目。とりあえず継続できているということは、「立てた目標を忘れない」を達成できているってことなので、嬉しい。目標を立てても忘れてしまうからね。1つくらいなら覚えていられるでしょう、という予想は間違っていないようだ。

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