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日本生命✖️仙台89ERS✖️B.LEAGUEの地方創生合同セミナー in 仙台を開催。今後、全国展開していきます。

リーグパートナーである日本生命様と仙台89ERS(以下、仙台)とB.LEAGUEではじめて地方創生合同セミナーを開催しました。地方創生と社会課題解決、サスティナビリティを重要な経営指標として掲げる日本生命様とB.LEAGUEのバスケで日本を元気にしたい、地方創生の実現への理念が合致して本イベントの開催が実現しました。

日本生命様には、車椅子、日本代表含め、各団体、オールバスケとして、ご支援をいただいております。本当にありがとうございます。

来シーズンは、福井と徳島が加わり、B1からB3まで56クラブが存在することになりますが、日本生命様から直接的にクラブに支援をいただくのは、44クラブとなります。44/56って凄いことだと思います。また、協賛だけではなく、入場者増の活動にもお力添えをいただいている支社もあり感謝しかありません。

ここ数年の関係強化から各支社が前向きにクラブと様々な取り組みをするケースが増えており、良いパートナーシップとしてご一緒出来ていると感じています。昨シーズンは、B.LEAGUEのポストシーズンのタイトルパートナーとして、盛り上げていただきました。

昨日の日帰り仙台出張の最初の訪問先は、NHK様。仙台を地元の有力なコンテンツとして熱く応援いただいております。年々、地方メディアの皆様からのクラブへの評価が高まっており嬉しい限りです。来シーズンは、全国的にB.LEAGUEの試合中継が増えていくのではないかと思います。

続いて、khb東日本放送様。ゼビオアリーナ、練習場から近いということもあり関係性は良好です。おそらく、Bリーグのクラブオフィス、ホームアリーナに最も近いローカル局だと思います。いつもありがとうございます。

地方創生合同セミナー会場へ。まずは、基調講演をさせていただきました。B.LEAGUEについて、日本生命様との取り組み、企業とBクラブとのパートナーシップ事例紹介、将来構想の大義などを短い時間ではありましたが、地元企業の皆様にお話しをさせていただきました。仙台の新B1に向けての機運を醸成することに繋がっていくことを願っております。

続いて、志村社長とクロストークに登壇志村社長からは、この地方創生に繋がる様々な取り組みの紹介、新B1基準とのギャップを明らかにして何がなんでも辿り着きたいと熱い想いを語っていただきました。あらためて、仙台は社会貢献活動の取り組み内容、量も素晴らしいなと思いました。

余談ですが、仙台はプロジェクトのネーミングやキービジュアルなどの設定が上手いなぁと思っています。このクリエイティブも新B1に辿り着いた時の仙台の街の世界観を表現したものとして紹介していました。こういう拘りが大切ですし、ココロ、たぎりますね。

終了後は、来場いただいた皆様との交流会。ほぼ全員と名刺交換をしましたが、満足度が高かったという反応をいただきました。このイベントをきっかけに仙台のスポンサーを検討すると言っていただいた企業も複数ありました。ありがたいことです。

来場者様がお帰りになり、宮城県のほぼ全てのメディアの皆様からの囲み取材を受けました。今日、明日と仙台に追い風になるようなニュース報道、新聞記事が出ることを期待しています。

全てのイベントが終了し、クラブの皆様との懇親会に参加させていただきました。スタッフの皆んなが元気に頑張っている姿を見ることが出来るのが、本当に嬉しいです。全員参加ではなかったですが、仙台もスタッフのまとまりの良いクラブだなと毎回感じています。山内オーナー、森井会長、志村社長、幹部の縦ラインがしっかりしているからなのかなと思います。

追伸 牛タン、カツオ…料理も日本酒も最高でした!

リーグスタッフも交流できて良かったですし、こういう機会がモチベーションに繋がるとも言っていました。クラブとの向き合いは永遠に続くので、リーグのスタッフを連れてこのような機会を増やしていきます。仙台の皆さん、ありがとうございました。来シーズンも頑張りましょう!




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