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小さな会社でアプリ開発や社内デザイン周りを1人で担当 地方移住にも興味があり地方での起…

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小さな会社でアプリ開発や社内デザイン周りを1人で担当 地方移住にも興味があり地方での起業・仕事に興味を持っている 私生活ではシェア畑で家庭菜園 将来は程々の地域の庭あり一戸建てで自分たちが食べる分の野菜を育てながら妻と一緒にノンビリ暮らしたい 週末はオヤジサッカーで汗を流す毎日

記事一覧

「チームをまとめる」ということはサッカーでも仕事でも同じ

サッカーで学ぶことは、人生にも役立つ。 本当にそう感じることは多々あるので、それらを書き留めておく。 自分は今年50歳になるわけだが、いまだサッカーを続けている。 …

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3か月前
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人は老いを受入れることで大切なことが見えてくる

50歳間近となっている今もサッカーチームでサッカーをしているが、その時に感じたことが、なんだか仕事にも通じると感じたものの、頭の中で整理できなかったのでここに書い…

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4か月前
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「指摘」や「批判」を考えるきっかけに

よく 「批判することで若者のアイデアを潰すな」 とか、 「それがいかに稚拙だとしてもいいアイデアだとほめてあげよう」 とかの意見があるけど、 あれは本当にみんなそう…

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4か月前
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コロナで感じた感覚を取り戻したいこの頃

コロナが5類に移行して世間はコロナ前の生活にすっかり戻った感じになっている。少なくとも自分の周りはどうだし、自分の感覚もそうだ。 毎日がなんだか忙しい。 やること…

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4か月前
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「老害」である自分に気づくが、結局どうすればいいかなんてわからない

若いころは会社の上の人たちを見て、 なんで自分の提案をわかってくれないんだろう? なんでこうやった方が面白いのにやらないんだろう? なんでこんな保守的な意見しかだ…

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5か月前
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業務を見つめ直し理解するということ

会社を辞めるという人の業務の引き継ぎを行なっているが、引き継いでいる作業内容を確認する度に、無駄なことやっているなーと感じてしまう。 そして何でこれやっているの…

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5か月前
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小さいことでも最初から最後までやり通せない人たち

昨年の年末の話になるが、 会社で社外の人たちを含めた忘年会を開催することになった。 自分が出て行って仕切って進めることも考えたが、手持ちの仕事でいっぱいだったこ…

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6か月前
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「現場が見えていない」仕事をしたいとは思わない

元請けの人が下請けが仕事をやらないからという理由で辞めさせた せっかく1年間時間をかけて指導し経験してもらいここまできたのに 人を育てるっていうのは難しいし大変な…

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6か月前
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怒りを感じた時には、それが自分を守るためのものではないかを自問自答することが大切

つい最近イベントを主催したのだけど、その場で出店者に対して怒りが爆発してしまった そもそも事前に注意した事項を守ってほしいだけだったんだけど、それを守れず反省の…

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8か月前
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一緒の場で『感情を共有する』ということは大事だなと

最近腰を痛めたこともあり、趣味のサッカーができずに家にいることが多くなった とともに妻といる時間も長くなり、普段のちょうどいい距離感がなくなった けどそれはそれ…

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9か月前
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「チームをまとめる」ということはサッカーでも仕事でも同じ

サッカーで学ぶことは、人生にも役立つ。 本当にそう感じることは多々あるので、それらを書き留めておく。 自分は今年50歳になるわけだが、いまだサッカーを続けている。 昨年まではOver40のサッカーチームに所属していたが、今年からはOVer50の新しいサッカーチームに参加することにした。 そして新しいチームに参加してみて思うことは、いいチーム、強いチーム、というのは、そのチームをまとめている人が優秀であるということ。 チームというぐらいだから、様々な人が集まってきて、様々

人は老いを受入れることで大切なことが見えてくる

50歳間近となっている今もサッカーチームでサッカーをしているが、その時に感じたことが、なんだか仕事にも通じると感じたものの、頭の中で整理できなかったのでここに書いて整理してみる。 先日、以前から参加しているチームに行ったら、なんだかわからないけど不完全燃焼な感じで終わってしまった。 今までは自分のプレーの質が悪いとか、走れなかった、などでフラストレーションが溜まることはあったが、今回はそれとはちょっと違う感じ。 だったので、少し考えてみた。 そのチームは自分が参加した頃は

「指摘」や「批判」を考えるきっかけに

よく 「批判することで若者のアイデアを潰すな」 とか、 「それがいかに稚拙だとしてもいいアイデアだとほめてあげよう」 とかの意見があるけど、 あれは本当にみんなそう思っているのだろうか? みんなそうやった方がいい結果が生まれると思っているんだろうか? 確かにアイデアに対して批判ばかりしてしまうのは確かにNGだとは思うんだけど、それも内容によるんじゃないかと思っている。 そもそも批判という時点であまりいい印象じゃない。 批判ではなく指摘なのかな。 てにおはの指摘ぐらいだっ

コロナで感じた感覚を取り戻したいこの頃

コロナが5類に移行して世間はコロナ前の生活にすっかり戻った感じになっている。少なくとも自分の周りはどうだし、自分の感覚もそうだ。 毎日がなんだか忙しい。 やることがたくさんある。 やらなければいけないことがたくさんある。 それらを整理し、優先度を決めながら作業を進める。 その作業が終われば、また次の作業がある。 満員の通勤電車に乗ってなるべく早く家に帰ろうとする。 数分後にまた電車が来るはずなのに、目の前の発車しかかっている電車へ飛び乗る。 そんな毎日を過ごしていると、

「老害」である自分に気づくが、結局どうすればいいかなんてわからない

若いころは会社の上の人たちを見て、 なんで自分の提案をわかってくれないんだろう? なんでこうやった方が面白いのにやらないんだろう? なんでこんな保守的な意見しかだせないんだろう? なんていうことを思っていた。 その頃はズカズカと意見を言うという若いポジションで、 いろいろと不平不満をぶつけながらも、会社という組織に従って生きてきた。 あの頃はイケイケだったなーとも思うんだけど、それなりに上からコントロールされながらも暴れていた感じもする。 そして数十年の歳月がすぎ、自分

業務を見つめ直し理解するということ

会社を辞めるという人の業務の引き継ぎを行なっているが、引き継いでいる作業内容を確認する度に、無駄なことやっているなーと感じてしまう。 そして何でこれやっているの? 何のためにこれを出力しているの? って疑問を投げかけても 今までやっていてそう引き継いだから と…。 結局何も考えていないんだよね。 その人が言うには今まで考えたこともなかった。 今の業務をどうにかしようという発想さえなかったとのこと。 本当に驚いてしまうが、これが日本の中小企業の仕事の現場の実状なんだ

小さいことでも最初から最後までやり通せない人たち

昨年の年末の話になるが、 会社で社外の人たちを含めた忘年会を開催することになった。 自分が出て行って仕切って進めることも考えたが、手持ちの仕事でいっぱいだったことと、他の人にも経験させておきたいということもあったので、あまり口出しせずにいた。 そしたらどうなったかというと、、、。 決まるべきことが全然決まらずに、あと数日というところまで来てしまっていた。 周りと調整しているわけでもなく、内輪でこうしたら面白いよね、的な話で終わってしまっていて、具体的にどのように進めていく

「現場が見えていない」仕事をしたいとは思わない

元請けの人が下請けが仕事をやらないからという理由で辞めさせた せっかく1年間時間をかけて指導し経験してもらいここまできたのに 人を育てるっていうのは難しいし大変なんだよ しかもこの時代 人材ってそうそう見つかるものでもないし その元請けの人が辞めさせた人はここ数年で3人目 これって下請けの人にも問題はあるかも知れないが、それよりも元請けに問題があるんじゃないだろうか そこらへんをちょっと考えてみた 今回辞めさせる理由は 「元請けとしてやって欲しい業務をやっていなかったから

怒りを感じた時には、それが自分を守るためのものではないかを自問自答することが大切

つい最近イベントを主催したのだけど、その場で出店者に対して怒りが爆発してしまった そもそも事前に注意した事項を守ってほしいだけだったんだけど、それを守れず反省の色を見せない態度に怒りを面に出してしまった そしてお決まりのように、その後は自己嫌悪に せっかく成功したイベントもなんだかモヤモヤしてしまって、素直に喜ぶこともできない 出店してくれた人に対しても、また今度出店してくれと言うこともできなくなりそう… 結局怒りを出すことによっていいことなんて一つもないのに 感情のま

一緒の場で『感情を共有する』ということは大事だなと

最近腰を痛めたこともあり、趣味のサッカーができずに家にいることが多くなった とともに妻といる時間も長くなり、普段のちょうどいい距離感がなくなった けどそれはそれで気付かされることは多々あって、いいこともあるんもんだなーと 特に最近暑いせいもあり、外に出ることを避けていたし、新しいところへ行く気力もなかった そのため出かけるといえば近くのスーパー、図書館、近くの商業施設 毎日安定していて、気持ちは落ち着くんだけど、メリハリはなく感情も水平線 これもこれでいい時間の過ごし方だ