「何もない」という最高の贅沢〜ギルドハウス十日町での30日間の限界集落LIFE〜
「あ〜、もう限界だ」毎日、繰り返されるワンパターンな日常に退屈しすぎて飽き飽きしていた。
誰もいない孤独の空間の中で、ただ無情にも時間が過ぎ去っていくことに我慢できず、またなんか新しいことにチャレンジしたい、今の生活から抜けだして非日常的な体験や経験を味わいたい!!と9月長野からの一人旅を終えてそう思うようになっていた。
何をしようか、ベットの上でゴロゴロしながら考えていた時にふと思いついたのが、田舎での限界集落での生活だった。
10月初めに「山奥ニート」という本を読ん