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人生の壁の超え方。「自分らしく生きる」を疑え

自分らしく生きる。
自分軸で生きる。

こういった表現が
よくされていますが、


正直に言うと、
自分軸でも他人軸でも
どっちでもいいと今は思っています。

そうは言っても、

以前までは、
自分らしさってなんだろうって悩んでいました。

自分らしく生きれば人生が良くなる。
自分軸で生きればストレスも減るのでは?

と勘違いしてたからです。

そうこれって勘違いなんです。

え?

と思いますよね。

でも今はっきりしていることは、

自由に生きている人
幸せな人生を生きている人って

自分らしさ、
自分軸とかもはや考えていない。

と言うこと。


僕は人生にはステージがあると思っています。

大きく分けて2つ。

①制限ステージ
②自由ステージ

です。

で、

制限ステージとは

〇〇しないといけない
〇〇しなければならない

と考えている人たちです。


例えば

自分らしくいないといけない。
自信をつけないといけない。

とかですね。


一方で自由ステージの人たちは

自分らしくいようがいまいが
人生楽しかったらいいよね。

自信?やる気?そんなものいらないよね。

ただやりたいからやる。

こんな感じで思考がシンプルな人たちですね。


しかし、さっきも説明した

制限ステージの人たちは、
何をやるにしてもわざわざ
条件をつけがちです。

過去の僕みたいに、

自分らしく生きれば人生が良くなる。

みたいな感じで。

そのほかにも、

僕は自己肯定感が低いから
ダメなんだ・・・

とか。


こういった条件が多ければ多いほど
自分自身を縛りあげていることは
わかりますよね?


自分らしく生きれば・・・
と思っているということは

自分らしくなきゃダメ。

自分らしくいないと幸せになってはいけないと
自ら制限をつけているのです。


また、ここで、

自分らしく生きないとダメ?
他人の顔色を伺ったらダメ?
自己肯定感があげないとダメ?

それって誰かの刷り込みじゃない?

ということ一回考えて欲しいです。


僕は今、
自分らしく生きているかどうかわかりません。

仕事中はかなり相手の顔色を伺っています。

自己肯定感があるかどうか知りません。


でも、人生は自由だし、
幸せな日々を送れています。


自由ステージになると
僕の感覚的にストレスの9割は消えますね。


これを見てくれている方は
是非とも制限ステージから抜け出し、
自由ステージに来て欲しいですね。


そのためには
自分に課している制限・条件を
外してください。


具体的には

自分らしくいなくても幸せな人生を送って良い。

自分軸じゃなくでも理想の人生を歩んでも良い

自己肯定感がなくても楽しい人生を送って良い。

こんな感じで、

制限、条件をガンガン外していってみましょう。

そうすると、
いつかのタイミングで

なんて自分は制限世界に居たんだと
気づき、自由ステージに突入できますよ。

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