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【イベントレポート】MANGO2023年度内定式──コロナ禍を経た学生たちへのエール

冬の気配を感じ始めた2022年11月中旬、MANGO株式会社は2023年度入社予定社員の内定式を開催しました。

会場は宮崎市内の大型ホールをお借りし、検温やアルコール消毒等感染対策を徹底して行いました。

学生時代をコロナ禍で過ごしてきた内定者たち

今年もオフラインでの開催が実現した2023年度入社予定社員の内定式。

ここ数年続くコロナ禍で、内定者たちは貴重な学生生活を多くの制約の中で過ごしてきました。自分がやりたいことは何か、自分が進みたいのはどの道かを模索するのは、決して簡単なことではなかったはずです。

そんな中、MANGOにジョインする道を選んだ内定者のみなさんを、MANGOメンバー一同、心からの「ようこそ!」の気持ちで出迎えました。

あきらめず「3つの輪」を大きくしていこう

冒頭、コンサルティング部 マネージャーの青木より、内定者に向けて祝辞が送られました。

スピーチの中で青木が伝えたのは「社会人1年目でぶつかる壁」について。入社1年目には、スキルやコミュニケーション、仕事とプライベートの両立など、さまざまな壁を感じるシーンがあるものです。そんな中、青木は「『あきらめないで』ということを何よりも伝えたい」と語りました。

そして「WILL(なりたい姿)」「MUST(必要とされること)」「CAN(できること)」という3つの輪についての話題へ。

「初めは『CAN』の輪が小さくて、押しつぶされそうな感覚になることもあると思います。でも、必ず『CAN』の輪は、サポーターやトレーナーと一緒に成長していくことで、大きくなるものです。ここにいる全員がみなさんの仲間だということを胸に、チームワークを大事にしながら『CAN』の輪を大きくしていきましょう」とメッセージを送りました。

内定証書授与

続いて、内定者一人ひとりに内定証書を授与。証書を手渡すのは代表取締役の高橋です。一人ひとり、高橋から証書を受け取る姿はどこか緊張した様子でしたが、それ以上に春から始まる新たな生活への希望や期待感が、その表情から伝わってきました。

個性豊かな内定者たち。堂々とした姿に大きな喝采

内定証書の授与を終え、いよいよ一人ひとりがマイクの前に立つ内定者スピーチです。

それぞれ「自分の将来について悩む中で、MANGOのみなさんとお会いして『ここで頑張りたい』と思えた」「笑顔が素敵な方々が多く、こんな会社に入社できることがとても嬉しい」「学生生活で培った、最後まで試行錯誤する力をMANGOでも発揮したい」など、入社の決め手となったエピソードや春からの抱負を語りました。

堂々たるスピーチには、高橋も「すごい!」と感心。また、地元だけでなく県外からの内定者がいたり、さまざまな趣味を持っていたりと、その多彩な個性にMANGOメンバーも大きな喝采を送っていました。

MANGOに入社するという選択は“正しかった”と感じてほしい

最後に、高橋から内定者へメッセージを送りました。

「新卒の同期は、一生にこのメンバーしかいません。だからこそ、切磋琢磨し、共に喜び、共に支え合える仲間になってほしいと思います。

MANGOという会社は、東京から1,000km離れた宮崎から、市場価値の高いデジタルマーケティングのキャリアが離陸できる場所になることを目指しています。この内定式の後にはCore Value Award(CVA)という社内表彰式が控えていますが、この表彰式で、MANGOでどんな人が活躍しているかがきっとわかるはずです。

そして、こうした熱量の高いメンバーの存在を知ることで、みなさんが悩み抜いて決断したであろう、『MANGOに入社する』という選択が決して間違いではなかったと確かめる時間にしてほしいです」

内定者のみなさん、春からどうぞよろしくお願いします!

内定式らしい緊張感はありつつも、会場はどこか温かい空気にも包まれ、内定者はじめ参加したMANGOメンバー全員も笑顔で終えた今年の内定式。

内定者のみなさんにとっても、今回の内定式は同時に開催したCVAもあわせ、MANGOの空気感を体感できた最初の機会になったのではないかと思います。春からみなさんと共にMANGOをデザインしていけること、メンバー一同大変楽しみにしています。笑顔で、健康に、共に歩んでいきましょう!

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