愛情表現が少ない彼氏との上手な付き合い方
こんにちは、美織です。
彼と自転車に乗ってカフェに行ったときのこと。
向かう道で「美織は本当に可愛いね、大事だよ」と
ふいに言ってくれました。
・・・。
冒頭からただの惚気すみません笑
しかし。
今でこそ、毎日何度もお互いに愛情表現をし合い
本当に幸せだな～愛されてるなあ、と感じている私ですが、
以前はこんなことは"夢のまた夢"でした。
彼と付き合う前は、愛情表現をしてくれる男性とお付き合いしたことがなく
『好き』と言ってもらえたのも、告白の時一回きりでしたからね。
友達に話を聞いても、みんな当たり前のように愛情表現をしてもらっていて
身近な友達の恋愛ですら、私には少女漫画やドラマの世界に感じていました。
「なんで私はいつも愛情表現してもらえないんだろう」
"愛情表現されない"という悩みが絶えず、
彼氏に愛されてる自信がなくなり別れる。
これが私のいつものパターンでした。
この記事では、その時の私に向けて
今の私から2つのアドバイスをしようと思います。
以前の私と同じように、愛情表現が少ない彼とのお付き合いに悩むあなたに
少しでも勇気を持ってもらうきっかけ、行動するきっかけになれば嬉しいです。
今の私から過去の私に送るメッセージ
①「こうしてほしい！ってことがあるなら自分の口で言いなよ」
要するに「察してちゃんするな！」です笑
気持ちを察することが得意な女性に対して、男性はこれが極端に苦手です。
「好きって言葉で言ってほしいのに」
「このタイミングで手繫いでほしいのに」
女子同士で話していたら、「わかるぅぅぅ！！！」って共感の嵐なことも
男性相手になると話は別です。
そもそも、男女は脳の仕組みに違いがあるので
愛情表現の求め方も、愛情を感じるポイントも違うんですね。
※男女の恋愛観の違いが気になるあなたにおすすめの記事↓
恋愛観に違いがあるのに察してくれ！というのは無理難題です。
察してくれること=愛じゃないよ！
（昔の自分、聞いてるか～！？）
私自身、「言葉で愛情表現してくれたら嬉しいなぁ」など
自分の本音を彼に伝えることが全くできていませんでした。
伝えなくても察してくれる人こそいい男！くらいに思ってました。(問題児)
これを読んで、
『愛情表現してもらいたいとは思ってるけど
"して欲しい"という本音を伝えたことがなかったな』と思ったら
まずは伝えることから始めてみましょう。
※とは言え、彼に本音を言うことが鬼苦手なあなたにおすすめの記事↓
②「相手が言ってくれないから自分も言わないって考えは損だよ」
今でもよく思うのですが、
対等を求めるから苦しくなるんです。
今、私は彼と同棲をしているのですが、
同棲を始めてすぐの頃は
「なんで私はこんなにやってるのに彼はやってくれないの」
「私ばっかり気づいて家事してる…」
みたいに、対等であることを求めてしまってました。
愛情表現も一緒です。
「相手が言ってくれないなら私は言わない」と頑なになっていたら
相手はあなたが愛情表現の少なさに不安を感じていることにすら気付きません。
お互い愛情表現し合っていない状況なら、まずは自分から伝えてみましょ♥
「好き」が恥ずかしければ「ありがとう」がおすすめですよ。
男性にとって感謝は、"あなたがいてくれてよかった"と同意です。
「ありがとう」の方が言いやすい上に
男性が嬉しいのは「好き」より「ありがとう」なんて一石二鳥！
(彼にも聞いたら、ありがとう派でした！)
自分は言えるようになったけど、
彼からは愛情表現してもらえない～って時は、
「私も言葉で言ってもらえたら嬉しいな♪」と付け足してみてください(^^)
私のブログではより詳しく、
愛情表現が少ない彼氏との向き合い方を解説してます。
幸せな恋愛をするための心得でもあるので
ぜひチェックしてみてくださいね♥
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