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心配よりも無事を祈ることを

この夏、帰省や久しぶりに親しい人と会う予定にされている方も多いかと思います。
楽しい時間はあっという間なので、お別れがすぐにやってきます。
そんな時、相手方のことを
「無事に帰ることが出来るかしら…」
「事故になんてあっていないよね…」
「大丈夫かしら、どうしよう不安だわ…」
なんて、つい心がざわざわとし、不安の雲でいっぱいになってしまうこともあるかもしれません。
また、「あの時こうしてたら…」などと自分の責任を感じてしまったり。
それは考えすぎなのですが、心配したらきりがなくなりますよね。

そんな時は、心配ではなく、
お相手の無事を祈りましょう。
「無事に到着しますように」
「楽しく、穏やかな道中でありますように」
そして
「良い時間をありがとう」
と。

これはあらゆる場面で当てはまることです。

ざわざわした心配は、自分の心ひとつのことです。
お相手のことを心配なさるのは悪くはないですが、
それよりもあたたかな祈りの方が、よっぽどよい振動を広げます。
結果、お相手も本当に優しい時を過ごせる、ということも大いにあるのです。

共に過ごした、良い時間。
お互いがいたからこそ出来上がった時間。
それは何よりの宝。
物理的なことだけでは叶えられないことですね。

どうぞ素敵な夏をお過ごしください。

もちろん、移動される方はお氣をつけて✧˖°



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