読書記録「墓地を見おろす家」
〜今日の1冊〜
今日は小池真理子さんの作品を紹介します。
〜読後の感想〜
墓地の見えるマンションに引っ越してきたとある家族。
そこで起こる不可解な現象。
ホラー小説ですが、読み進めるほどに怖さがじわじわくるような感覚でした。
「姿は見えないけど何か不気味なもの…」これ結構怖いものですよね。
徐々に家族が追い詰められていく感じが怖さ倍増させます。
怖さの中にも読みさすがある作品だと思うので、最後まで面白く読み終えました。
ホラー好きな人からしたらもっと怖いほうが好みかもしれません。
ライトな怖さって感じでしょうかww