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漫画感想BAN 第十三回「メンバー固定過ぎて、面白みに欠けてないか、不安。1クール超えました」

はじめに


 前回の続きとワンピ感想戦はこちらとなっております。
 今週も何卒、宜しくお願いします。

第一章 週刊少年ジャンプ

第一節 アオのハコ

 夏合宿編ですが、皆、楽しそう。しかし、期間が月末過ぎて・・・。水着にそこはかとないセンスを感じる。妄想含め、素敵です。
 雛と大喜の関係性が何か好き。こうやって見ると2人の成長を強く感じるわ。
 匡君と菖蒲ちゃんCPの仲良しみが凄い。2人とも、いい関係性だよなぁ。これで付き合ってないんだぜ?付き合わないのが、いいのかもしれませんが。
 そして、久々登場の岸君の非リアの叫びの文章がクソワロタ。何やねん、オマエ。最初の頃から、彼はお変わりないようで。

第二節 SAKAМОTО DAYS

 リオンと有月のいびつな関係は限界が訪れてますね
 これは次週、殺し合いの末みたいな展開で終わりそう・・・。
 あの会長、悪行過ぎるだろ。それは多くの人の反感買っても仕方ないわな。。
 これは完全に2人を潰す為の戦略過ぎて、嫌になるなぁ。
 この世界に於ける最後はその最後じゃないんよ。

第三節 呪術廻戦

 乙骨五条はこれで終わりなんですかねぇ?そうはならないでくれよ。
 縛りを加えることで、どんどん呪いの王にダメージを加えつつも、最後の最期に邪去侮の梯子(やこぶのはしご)が果たして、意味を為すのか。
 最後の最期まで、虎杖が主人公してて、いいんだか、悪いんだか。

第四節 願いのアストロ

 ランキングの順位が下がってるの終わってしまうアレなのか?
 蟻道派との戦いは熾烈を極めそうだけど、寅三さんの死亡フラグ感が尋常じゃないのが、心配でしかないです。
 寅三さんの部下のそこはかとない裏切臭は一体、何なんだろう。

第五節 ルリドラゴン

 ただ、急いで帰りたかっただけなのに、皆からの支持を着実に手に入れていくルリちゃん。どんどん、彼女の世界が大きくなっていくね。
 少し前まで、あんなに仲悪かった2人とは思えない位、関係性が発展しているルリちゃんとアカリの今後をすこれ。色々、カプあって、戸惑う。

第二章 週刊ヤングジャンプ

第一節 キングダム

 遂に戸籍も完成。早かった。犠牲も大きかったと言うことは、死者が出たみたいだね。そりゃ、そうか。それ位の一大事業と言うことか。
 いよいよ、第一の柱を立ち上げ、次は第二の柱へと動き出すわけですが、相当数の人間を招集することに成功します。人数の把握と言うだけで、これは偉業ですわ。
 列国の強者たちも、急に立ち上がる秦国の人数には驚きを隠せない様子。
 久々の媧燐様もいくら、情報を把握していたとはいえ、何処か楽しそうなのが、大物のそれなんだよな。

 そして、その危機は魏にも訪れ、呉鳳明の予感は的中し、王賁達、玉凰が水上船で襲い掛かろうとしていました。
 韓を滅ぼす為、魏の洛紫城での戦いは幕を開けようとしていました。
 相手が防陣を敷く前に果たして、王賁達は間に合うのか。練兵もしてない兵士に何が出来るのかも、注目ですが、前回は本来の活躍が出来なかったので、今後の戦に期待ですね。
 後は凱孟の登場にも期待大です。完全にフラグが立ってしまったので。

第二節 【推しの子】

 ルビー、神木に何も言い出せないまま、その場を後にしてしまった。
 アイは最期まで彼を思っていたと思うとやり切れないわ。自殺だけは、絶対にすんなよ。まぁ、この後の展開を思うとね・・・。
 ミヤコさんが、マジでママだった。いつも、彼が頑張っていたことをようやく、分かってあげられる優しさがいと苦しいこと、この上ないです。アクアも泣いちゃうしな。
 皆が皆、それぞれの妥協点を見出したと言うのが、凄い救いになった気がしましたね。本当にアイとルビーに救われた気がした今回でしたね。

 そして、髪を切ったあかねは、妙に念押ししてるのが、それはそういうことになってしまうんよ。
 自分で自分のこと言うの何か、嫌だな。アクアも本当の宿敵を前にこの事件の裏を見出すことが出来たようで、ここからが衝撃展開。
 いよいよ、もう一人のラスボスこと、新野冬子が現れますが、果たして、彼女はどうやって、倍返しされるのかな?
 あいつも、相当拗れてるからなぁ。裁きを与えたい限りなんだけども。
 神木が制裁を科すわけじゃないよね?それこそ、どの面なんだけど。

第三節 ガス灯野良犬探偵団

 推理は完璧。これは間違いなく、モリアーティが絡んでやがんな。
 どうする、ホームズ?

第四節 シャドーハウス

 運命の歯車が大きく狂い始めていく。この伏線回収は気持ちいいね。
 いよいよ、クリストファーとケイトの運命の糸は絡み合い、物語は終章に向かい始めているんですね。
 いやぁ、これから、怒涛の終了ラッシュの予感ですね。

第五節 女優めし

 豆腐込みでも美味しそう。梅干し入りの冷やし中華食べたいなぁ。
 さっぱりしていて、夏にぴったりだね。
 誰か、美味しい冷やし中華のお店知らんか?

第六節 少年のアビス

 いよいよ、この漫画も終わりか。令児は完全にキマッてて、しんどい。
 最後は毒親との戦いか。いい加減、終わってくれ。

第三章 その他

第一節 その着せ替え人形は恋をする

 意外とごじょー君とのんちゃんの和解、あっさりしてて草。
 ごじょー君も言いたいことが言えるようになって、偉いし、のんちゃんも後悔を口にすることが出来て、本当に偉いです。
 のんちゃんが抱えていた十字架が想像以上に重くて、吐きそうなんだけど。其処まで考えられる人だったとは、考えたくなかったよ。
 酷い女のままでいてくれたら、どんだけ楽だったことか・・・。
 人って、ちゃんと変わることが出来るんだね。本当に前進のある一話でした。最終的にごめんと言った彼女を讃えたいですね。これが言えない人は世の中に多すぎるんですよ。

 そして、ごじょー君は海夢ちゃんの下を訪れますが、彼女はもう衣装をお願いしないことを告げられますが、そうはならんやろ。
 今のごじょー君はもう、無敵の人感強い気がするし、ようやく、噛み合ってなかった2人が、腹割って話せる日が来るんですね。からの次回はお休みでございますか・・・。
 海夢ちゃんって、メイクが基本なのに、ノーメイクと言う所に闇を感じます。あんなにカラコン無いのが、恥ずかしい言ってた人のノーメイクだけで、相当、ボロボロなのが、伝わって来るのしんどい。
 あんな覇気の無い海夢ちゃん、マジで初めて見た。彼女の決心は堅いのかもしれないけど、ごじょー君ももう、止まらない気がするから。
 それこそ、最初の頃と逆のパターンで、彼女を引っ張り出せるのは、ごじょー君しか居ないわけよ!
 次回、いよいよ、運命の一戦であって欲しいな。

第二節 盤上のオリオン

 月も夕飛もいよいよ、動き始めた印象が強いですね。
 プロ棋士として、連敗することで感覚を取り戻す夕飛と一般の大会から、成り上がろうとする月の2人の往く道程は平たんでは無いけれど、きっと、ゴールは同じ。
 次は月のターンですが、素人女帝に対して、素人童貞返す新川先生は下ネタが大好きなんだろうな。分かってはいたけれど。

第三節 僕の心のヤバいやつ

 三つ編み眼鏡杏奈ちゃんは超可愛いです。もぐもぐもいいぞ。
 ばやしこは2人が結婚するまで、気付かないで欲しいと誰か言ってたけど、僕もここまで来たら、最後の最期まで気付かないで欲しい。
 道化でいろとは言わないけど、一度踊り始めたら、最後まで道化で居て欲しいだけです
 これ位の辛みが無いと物語は面白くないからね。事務所は許さないに花京院の魂を賭けるぜ。

 それにしても、凄く食べるよなぁ。それを払える杏奈ちゃんとバイトもしてないんだから、気に病むことは無いよ、京ちゃん。
 今回は杏奈ちゃんにしても、京ちゃんにしても、癖を感じる回でしたね。

最終章 まとめ

 今週もご覧頂きありがとうございました。
 僕は明日から、広島なんですけど、Mr.childrenの人生初ライブに行って参ります。
 ただ、発券された席は一番後ろでした。ファンクラブでも、落ちるで有名なミスチルのライブですから、えり好みは出来ません。行けるだけで、ラッキーと言うことにしておきましょう。
 7月21日参戦予定なので、この記事を読んでる方がいらっしゃいましたら、ご一報頂けると嬉しい限りです。
 後はいい加減、ファンクラブ入るなり、ちゃんとしなさいよ。
 久しぶりの宿泊込みの旅行なんで、楽しみです。ただ、全然、計画が立ってないので、それだけが、不安なんですが。

 とにかく、僕が無事に帰って来られることを祈っていて下さいね。

 今週も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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