コピーヘッダー

コピーライティングとは基礎まとめ

こんにちわ、観測ログです。

今回はコピーライティングの基礎だけをまとめていきます。

コピーライティングとは

コピーライティングの「コピー」とは、一般的な ”複写” という意味ではなく、”広告文” という意味になります。
なので、直訳して「広告文を書く」といった意味になるんですね。

目次

1・コピーライティングに最適化した文章構成

2・セールススキル

3・滑り台効果

4・おすすめの本4選

これの続きにもなります。

コピーライティングに最適化した文章構成

文章構成とは

文章内で、「どこが主題なのか」・「どこが本文なのか」・「どこが結論なのか」といった具合に、文章が成り立っている各要素の「組み合わせ」のコトを指します。 一般的によく用いられるのは、「起承転結」の文章構成です。

プレゼンテーションの資料や、ビジネス文書、論文やレポートを書く際は、この「起承転結」の文章構成では一切通じません(見る人が違うからです後ほど説明します。)

ブログやnoteでも起承転結は、向いてませんし、大変難しいです。

そこで起承転結を少し説明致します。

・起   物語の始まり。話(物語)の導入部になります。

・承   始まりの続き。「起」の情報を受け継ぎ、話(物語)を進める章になります。

・転   逆転が起こる。話(物語)の核となる部分になります。

・結   結果。話(物語)のオチの部分です

4コマ漫画で説明すると

1コマ目 起承

2コマ目 転

3コマ目 転

4コマ目 結でオチ

これが普通の4コマ漫画になります。

通常の漫画や小説では通じますが、ビジネス文章やブログの場合タイトルと導入文で判断しますし、流れ等は物語として難しいんです、良い場合は導入文の中に小さな見出しを付けるだけでも、話は多少物語として起承転結になります。

そもそも起承転結を4段オチと勘違いしてる人も居るかもしれませんが、起承転結は4つの区切りを起⇒承⇒転⇒結じゃなくて起⇒起⇒承転⇒結でも良いんです。

これを例で言うならハンターハンターがそうです。

これがブログやnote等ではこのような「予測できない話の展開」など全く必要のない要素になります。


文章構成を「3段構成」にすることで、読み手にとって「読み取りやすい文章」にする事ができます。

見出し

導入文

中見出し

中見出し説明文

まとめ見出し

まとめで終わります。

これだけで序論・本論・結論とこの場合起承転結の転がありません。

つまり、このような感情の動きをもたらす効果は期待できないのです。裏を返せば、劇的な変化がなく、冷静に説明できる文章の型といえます。

これこそが、三段型構成が論理的な文章に向いている根拠でもあります。

セールススキル

お客さまとの関係を強化するのに役立つツールを持つ必要があります。その為にセールスキルが必要になります。

コピーライティングは、文章のチカラで商品を売る(=セールスする)スキルだからです。コピーライターとセールスライターは別物で

コピーライター=「イメージ広告」のコピーを書くコピーライター。

セールスライター=「レスポンスを得るための文章を書く」ライター

チラシ、ランディングページ、ダイレクトメール、ラジオやテレビなど、媒体は問いません。いかなる媒体でも、もっと多くのレスポンスが得られる文章を書くのがセールスライター。

セールスキルに関して検定がありますので、そこできちんと勉強して下さい。

コピーライティングの効果UPに必要なもの、それは紛れもなく「 ユーザー目線に立った」発想に他なりませんのでセールススキルが、あるか無いかで商売も変化します。


クロージング部分=買うか?買わないか?の部分で読者に行動(購入)させる部分

オファーを出して如何に購入させるかをクロージング部分になります。

魅力的なオファーにするには、希少性おまけ特典等が良いです。

あと返金保証があると売れやすいです。

最高的に面白いセールスキル例で

きちんとご自身で着てますし正直なツイートとして面白いです。

ニートくんのTシャツマーケティングはほぼ完璧です。

売り上げどうこうより、ほぼブランディング化になってるので売れる手順に沿って行ってるのでこれら二人のTシャツは売れます。



滑り台効果

アメリカのトップ・コピーライターである「ジョセフ・シュガーマン」は、
コピーを書く秘訣を語る際、「滑り台効果」という言葉を使います。

コピーライティングの世界では、『第1文章は何のために存在しているのか?』と聞かれれば『第2文章を読みたくなってもらうためです』と答えます。そこで第3章と第4章と続く場合に読み始めたら止まらない辞めれない効果を滑り台効果と言います。

コピーには基本の型があり、キャッチコピー、ボディーコピー、クロージングと進みます。

キャッチ・見た人の心をつかむための文章のことです。キャッチフレーズとも言われます。

ボディ・商品やサービスの詳細を紹介する文章のことです。「本文」「本文コピー」と呼ばれることもあります。

コピーライティングでは、キャッチで人のこころを掴んでボディまで滑り第効果で下がっていきターゲット理解して販売の文章を書くスキルになります。

リードコピーとかありますが、省きますのでご了承下さい。


おすすめの本4選

これは有名な本です。

これ去年販売された谷本さんですが、女性向けですがこれ面白いので買いましたが、男性と女性の「買い物」は違うのキャッチコピーで買いはまりました。

まとめ

アルファツイッタラーになったらTシャツ販売して売れてる人極僅かです。(これはガチな話)これは、マーケティングが間違ってるからです。どんなにフォロワーが増えようが、何しようが売れる物も売れません。

ちなみにTwitterの固定してる人は、一生売れて無い人だと思って下さい。

追伸

コピーライティング基礎まとめ

・お客さんの悩みへの共感を伝える
・申し込みへの迷いを明確にし、理解する
・申し込みを歓迎する
・申し込みが正しいことであることを伝える
・売り手の情熱を伝える
・オファーの希少性、商品の価値について伝える

以上です。

note乞食してます。100円是非下さいw嘘です