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冬休みの宿題の味噌汁作りに挑戦


冬休みの宿題。
やり残したものはないか?

チェックする子どもたち。

バッチリ終えていました!

よしよし。

課題としては 
ドリルと書き初め、プリント類。

あとはチャレンジするものが
書かれた紙が
おのおのありました。

お正月遊びをする。
新年の挨拶をする。
大掃除をする。

など。

簡単なチャレンジ!

長女のチャレンジの中に
お米洗い。
お味噌汁を作る。

が、ありました。

「ママ、お米私が洗うから炊く時
 教えてねー」

「はーい。助かりまーす」

と、言いながら
気づくと

ハッ!お米洗っちゃったー!( ̄▽ ̄;)

「ちょっとママー。宿題なんだから」

「ごめーん」

もう無意識に洗ってしまう自分がいた。
毎日毎日炊くお米。
なんなら、この冬休み。
みんなが家にいるので、
朝晩炊くことも。

もう自動的に洗ってしまう(笑)
ロボット🤖

お釜が空になったら、

よし!今だ!

「お米洗ってー」

「やっとか。すぐママ洗うんだから!」

すんませんね(-。-;

「で、どうやるんだっけ?😅」

「水の白っぽさがなくなるぐらいまで
 洗って」

「うわー。水冷たー😨」

「冬は冷たくて嫌よね😅」

「ママはお湯で洗ってる?」

「水です!(~_~;)」

「マジ、手がヤバい」

「ママ、えらいでしょー」

シーン。。。

ほめろー!

「ママー、透明っぽくなってきたけど
 まだ白い」

「いいよいいよ。だいたいで」

「ママ適当すぎー🤣」

いいのよ!適当で。

お米洗いに時間をかける長女。
丁寧に洗ってくれました。

分量の水を入れて炊飯!

1チャレンジクリア!

その日の夜に
お味噌汁作り。

「じゃあ、味噌汁作ろうか!」

「うん」

「じゃあ、まず鍋に水入れてー」

「あ、大丈夫!教科書みてやるから!」

( ̄O ̄;)

「ママ、教えてあげるけど」

「教科書通りにやらないと。ママ適当でしょ」

いいじゃーん!
ほどよい適当がいいのよー。
ママ流はダメなのー😱

教科書を見ながら
淡々と進めて行く。

「へー。味噌は別に溶くんだねー」

「ほらー。ママとやり方違うでしょー」

(; ̄ェ ̄)

「そ、そうね」

お味噌汁の具材は 
豆腐とわかめに。

「上手に出来たね😄」

「本当はダシから作りたかったなー。
 昆布とかかつお節とか使うんだよ」

知ってますぅ。
すみませんね。
だしの素で!

これが最高なのよ!

夕飯時、

「今日は長女ちゃんがご飯を炊いて、
 お味噌汁を作ってくれたよー」

へー。

長男 「うん。ママのより美味しい」
次男 「ホントだ。美味しい」
次女 「うんうん。美味しい」

( ̄O ̄;)

嘘でしょ🤯

ママの味噌汁を美味しいなんて
言ったことないじゃなーい😭

そんな違う?
違うのは味噌を別に溶いてから
入れただけだよね。

この一手間が味が変わるんだろうなー。

私も実食!

いつもと変わらないような😅
味音痴な私。
基本なんでも美味しい(笑)

でも嬉しそうな長女の顔を見ていると
その味は格別だ。

「うん。美味しいね。ありがとう😊」

宿題とはいえ、
みんなのために作った味噌汁。
その味は長女にとっとも格別だったに違いない。

良い宿題でした。


読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。


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