先生の言葉一つで生徒は成長するのかもしれない
学年が変わり、
係を決めたり、
委員会を決めたりと
子どもたちも大忙し。
2年生の次女に係を聞くと
次女 「そんなのないよ。係とか決めてない」
まだ決めていなかった。
3年の次男に聞いてみると
次男 「牛乳係」
牛乳係。
私 「それ、給食当番がやるんじゃないんだ。
牛乳だけ配る人がいるんだねー」
次男 「違うよ。乾杯の掛け声をやるの」
あー、お誕生日の子の牛乳乾杯ね😆
次男 「そう。今日は◯くんの誕生日です。
みんなで乾杯しましょうっていうの」
私 「良い係だ!」
長男は何係かというと
長男 「水やり係」
意外😯花とかに興味なさそうなのに💧
私 「へー。そういうこと好きだったんだ」
長男 「1番楽そうだったから」
(; ̄ェ ̄)
そんな理由だったのか。
けど、逆に納得したわ🤣
5年生になった長男には
初めての委員会も始まります。
長女にどの委員会が1番楽かを
一生懸命聞いていました😅
長女は5年生の時は
栽培委員、
6年では放送委員でした。
栽培委員は楽だったよー。
と聞いていた長男。
これは栽培委員を選ぶのかな?
ちなみに放送委員だけは絶対お勧めしないと
言われていました🤣
昨日、委員会決めがあったので、
私 「委員会何にしたの?」
長男 「美化委員」
え!?Σ(・□・;)
美化委員?!
イメージゼロ
私 「またなんで?」
長男 「楽そうだから」
理由にこれまた納得🤣
私 「楽なんだ😅」
長男 「けど、副委員長に立候補してなった」
へー。これはこれでまた意外。
他の子たちに
すごーい👏👏👏
と拍手されていました。
まあまあ、目立ちたがり屋なところは
あるけど、
そんな代表やるタイプかな??
わからんもんですねー。
楽な委員会入って、わざわざ副委員なんて。
私 「なんで副やろうと思ったの?」
長男 「4年の最後に先生から代表に
なる人になってほしいって言われたし」
4年の終業式の日。
先生から言われたそうです。
そんな言葉が胸に突き刺さっていた。
やる気になったのには、
なったなりの理由がありました。
4年の担任だった先生は
今年度は違う小学校へ行って
しまいましたが、
その言葉を胸に長男は
代表へ立候補し、
副委員長となりました。
先生、あなたの言葉で
我が子は成長しました😭
先生が何気なく言ったのか?
長男にはそんな人になってもらいたいと
思って言ってくれたのかはわかりません。
けど、こうして代表になった長男。
先生の言葉がなければ挑戦してみよう。
とは思わなかったと思います。
教師の言葉の重要さが窺える。
教師の言葉でやる気をなくすこともある。
私はそんな経験しかしたことがない😅
反面
長男のようにやる気になり、
成長させてくれる言葉がけもある。
良い先生に出会い、
また長男もその言葉を大切に
心の中にしまい、
それに応えようとしたところが
親としては嬉しい限りです。
副委員長がんばれ!
読んで頂きありがとうございます。
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