友達とケンカ
昨日は夕方、大雨。
学校から帰ってきた子どもたちは
ビチョビチョー
傘さしてた?レベル(−_−;)
5時間の次女が最初に帰ってきて、
6時間の次男、長女の順に帰ってくる。
帰ってくるたびに着替えを取りに行く(-。-;
最後に長男。
長男 「ただいまー。ママ、ビチョビチョ
だからきてー」
私 「おかえりー。玄関にあるタオル
使ってー」
と、玄関に向かうと
え!
頭は濡れてないけど、
洋服が全体的に濡れている。
すると
長男泣き出す。
え?
私 「どうした?😰」
長男 「帰りにわざとじゃないんだけど、
Aにぶつかったら、投げ飛ばされて
転んだ」
私 「そっか。嫌だったね。A君も
乱暴だね」
長男 「もう学校行かない」
( ̄O ̄;)
やった相手に対して腹を立てて様子。
まあ、転ばされたのは
嫌だったろう。
気持ちはわかるけど。。。
長男の着替えを出していると
ピンポーン🎵
インターフォンが鳴る。
リビングにいた長男が
上がってくる。
長男 「Aが来た」
私 「え!ほら、洋服着て出な」
パンツ一丁の長男に洋服を渡して、
長男に出させる。
長男 「なんて言えば良い?😨」
私 「え?もう出たの?なんか言われたの?」
長男 「まだ出てないけど」
私 「じゃあ、なんの用で来たか
わからないじゃない(ーー;)」
長男が帰宅してから5分ぐらいしか
経っていなかったから、
私は謝りに来たのかなー?と思いました。
2人に任せようと思い、
私は外には出ませんでした。
リビングにいると
長男 「ママにも謝るって言ってる」
なんともまー!立派な👏
ま、しかし、とりあえず
乱暴はダメよ🙅♀️と言おう!
謝ってもらったの?と聞いたら
長男はうん。と言う。
玄関に行くと
A君、泣いている。
( ̄▽ ̄;)
私 「雨の中、わざわざ謝りに来てくれて
ありがとう」
A君 「うん。俺ばっかり悪者にされた」
え!?謝りに来たんじゃ??( ̄O ̄;)
私も長男からあまり事情を聞く前に
お友だちが来たもんだから
状況をあまり把握してなかったことに
気づく。
私 「長男がぶつかって、A君が押して
長男が転んだだけなんじゃ?」
A君 「そうなんだけど、他のやつまで、
先生に言うとか言ってきて、関係
ないのに😠」
どうやら、その状況を見た
周りの友達が長男を守るために
その子を責めたようだった。
私 「そうだったんだ。その部分聞いて
なかったわ」
泣きながら話すA君。
A君 「先生に言うんだろう?」
長男 「わかんない。友達と話てから決める」
A君 「いつも俺が怒られるんだ」
私、どこまで入り込めば(~_~;)
私 「謝りに来てくれたのは嬉しかったよ」
A君 「お母さんに言われてきた」
正直!🤣
私 「そっかそっか。まあ、ケンカは時に
起こるもの。その後、仲直りできれ
ばそれでいいのよ。来てくれて
ありがとう。長男も大丈夫?」
長男 「うん」
おそらく、親に怒られて我が家に来たんだろう。
A君の意思ではない。でも、それでも
来てくれたことが私は嬉しかった。
そして、何よりA君が気にしていたのは
先生に言われることが何よりも嫌そうだった。
A君が帰った後、
長男に
明日、先生に話すかを聞いてみると
長男 「俺が言わなくても他の子が言うと
思う」
私 「そっか。けど、やられたのは長男なん
だから長男が決めたら」
しばらく沈黙🤐
長男 「うん。友達に言うよ。謝りに来たから
言わないであげようって」
優しいじゃないか。
長男 「けど、明日は学校に行かない」
私 「なんで??( ̄◇ ̄;)」
解決したじゃん。
長男 「友達に明日休むって言っちゃったから」
それだけー??
私 「じゃあ、学校休むって言ったら
お母さんにボコボコにされたって
言って学校に行きな」
今朝は何も言わずに学校に行きました。
本当にボコボコにされた。
とか言いそう😱(笑)
もっとちゃんと長男の前で
A君に厳しく怒った方が良かったかなー🙄
とも思ったりもしましたが、
A君の涙を見たら
なんも言えなくなる😅
男の子なんかケンカしても次の日は
たいていまたいつもの友達に戻る。
傷つけたら謝って、謝ってもらったら許す。
それだけ。
親の出番はない。
読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。
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