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おるすばんしてみる?

昨日の読み聞かせは

『るすばん』


先日、次女が借りた絵本。

「ママ、るすばんっなに?」

留守番をしらない次女。
知らずに借りていたのか🤣

「あれ?留守番知ってると思うよ。ママが
 出かけちゃって家で待ってることだよ。
 ほら、ママが長男ちゃんをサッカーに
 送る時に家で待っててー。って言うじゃない」

「あー、あれか。るすばんって言うんだ」

私もあまり留守番しててねー。
とは言わないかもなー🙄

お留守番を頼まれた女の子。
シーンと静まり返ったうちの中。
おばけが出たらどうしよう。
想像力が可愛いです。

「ママ、お化けは夜しか出ないよね😨」

「そうだねー」

なんだか女の子と一緒に留守番を
ドキドキしながら見守っているようでした。

読み終えて

「次女ちゃんも一人でお留守番してみたい?」

「一人じゃないんならいいよ」

「一人を体験してみたら?」


「ヤダ!泣く」

か、か、かわいい💕

そう言えば我が子たち。
今まで一度も一人でお留守番は
誰もしたことがない。

きょうだいが多いメリットが
ここにあった!

メリットなのか?🤣

誰かを習い事に送る時、
誰かが誰かと待っている。

一人になることがないかもー。

今更ながら気づく。

私が懇談会とかで学校の行事で
出かけても子どもたちみんなで
お留守番。

一人でお留守番。
長女ですらしたことないのかー。
まあ、長女や長男なら
一人でも大丈夫そうだけど。

一人になることが本当にないんだなー。

そのうちだんだん、
子どもたちの生活リズムが
変化して、
一人でお留守番することも
出てくるのかなー。

同じシリーズで

『おつかい』もあります。


これもユーモアたっぷりで
可愛いらしいお話です。

あー、そう言えば
我が子たち買い物も一人で
させたことないなー🙄

色んなことを経験させようと
思いながら
こんなに身近なことをさせて
いなかったとは。

私は小学生の頃から
仕事で親はおらず
いつもお留守番。
妹は学童に行っていたので、
一人で鍵をあけ、
みんなが帰ってくるまで
おうちで一人お留守番でした。

夏休みは私がコンビニに行き、
母からもらったお金で
お弁当を買いに行く。

当たり前にやっていたなー。

試しに今度誰か買い物に行かせてみようと
聞いてみる

「誰か買い物に行ってみたい人〜?」

シーン。

誰もいないんかい( ̄◇ ̄;)

「え、買い物してみたくない?」

「えー、めんどくさい。ママ行って」

と、長女と長男。

(−_−;)

「次男ちゃんはどう?」

「お金わかんないもん」

確かに、やらせてないから
わからないか(ー ー;)

「大丈夫だよ。カードで払えば」

と、次女。

!(◎_◎;)次女さんからその発言出る??

「あー、子どもだけでカードは使えないかなー」

「じゃあ、スマホでいいじゃん。ペイペイで」

と、長男。

PayPay知ってたー🤣

「PayPay知ってんだー」

「知ってるよー。ママがPayPayで。とか言って
 るじゃん」

そんなところは聞いてるんだー🤣

子どもらが大人になる頃には
もう電子決算が当たり前かもね。

私ですら、あまり現金は使わないし。

お金の価値をどう感じていくだろうか。


読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。

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