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1年前の私は、自分にとって人生が大きく変わる日

こんにちは、アルゴンでございます。

ちょうどカウセリング終わって帰りました。

暑かったです・・💦

この日は、私にとって、体や心が少しずつおかしくなっていた時期でもあります。


病院行ったのが、その2週間後でその時に鬱だと診断されましたが、もうこの時は鬱だと言っても過言ではない。だから、私にとって鬱の日でもある。


周りをいつも以上に気にしていて、体をその日、壊していて、その日から眠れなかったから。


まだ、喜怒哀楽があったものの、少しずつ眠れなくなってパニックで発作起こしたり、自分のベッドが恐怖になった。


その事も思い出して、そして、これからの自分の設計を立てた時にふと涙が出た。


鬱の時に本当に陰で支えてくれた母

鬱の時、本当に食欲なかった。ピークの時は何も顔が無表情で、死んだ目していた感じでした。

その時に、鬱と診断されて、泣いて、お母さんは、やっぱりなという感じで納得いった感じでした。


食欲ないことにも気づいて、私の大好物のチキンスティック作ってくれたりしていました。

正直いらないなと思っていたが、後に気づいたのが、少しでも励ましてくれたらいいな、元気になってほしいなという思いで作っていたという事。

母は綺麗ごとで言うタイプではなく、裏で行動するタイプ。

私が中学生の頃嫌な事があり、お母さんに泣きついたときに自分で考えなさい!!!と怒られて、相談するもんか!と心の中で思っていたが、後にこれが原因じゃない?こうしなければ、もっと良くなるじゃないとさりげなくアドバイスしていた。


病院、そういった事も、調べていたのは、母だった。

父も尊敬していて、本当に凄いよ、ここまでと言わせるくらい、母は裏で心配かけていて、色々と将来の事を考えていたりしていた。


そういった思い出が出てきて泣いてしまった事がありました。


自分というのがない

他の人みたいに自立したい!という思い、夢が無い、そういった目標が無い。

別格で例えば、絵に才能がある、料理が得意、電車とかが好きで、周りが言えないほど詳しいとか、そういった物がある訳も出ない。


妹も凄いなって思う。看護師になりたい!とか。

自由に生きている人、そして、アプリを作っている人、起業をしている人とか友達にいて、行動力があって私からすれば、出来ない事だから凄いなって。

そして、普通になりたいと思っても、見たら、マルチタスク、そして大勢の中で仕事している姿を見ると、自然と涙が出ていた。

他人を伺ったり、あまり、本音を言わないことが多い。

だから、本来の自分らしさが何なのか、自分でも分からないし、自分で将来の事は考えなさいと言われても、AIが決めて来ればいいのにな~とか思っていて、自分で決断するというのが苦手。


数学みたいに、一つの答えがあるという訳ではなく、正解というものがない。

想像できないほどの沢山の道があり、そこからどこの道に行くか、そこでここの道合っていた、辛い経験あって遠回りになったけど、あの道いったから、今があるんだ!とか言えない。


私にとってはどの道に行くか迷っている状態。

他の人はぞろぞろと行く中、自分だけ取り残されている状態。


○○君は自立したよ、凄いわ。

とか聞くと、自立って凄い事なんだなって思うし、自分でお金、家事、仕事、生活面をちゃんとやれるって凄い事だなって。

家を出たいという思いがあるのもない、妹はあるらしい。


他人と比較している自分がいて、それで自分を苦しめていることに気づいた。

そして、私はとにかく自意識過剰周りがくすくすしていると、私の事笑っている?と自然と思ってしまう。

元々、幼いころから対人恐怖症と診断されていましたが、中学の頃馬鹿にされていた時期があり、聞こえるような声で悪口や私の変な所や出来ないところで笑われたことが今でも、脳内に残っているんだなって・・・。


そういった昔があるから、今でも、自分を苦しめていることに気づいたし、異様に親に甘えたり、助けを求めたりして親を困らせたことが沢山あったからこそ、親が泣きながら怒られたこともあって、色々あったからこそ、自分どうしたらいいんだろう?自分というのがない、このままがいいと思う自分がいる。


私の精神面的に中学辺りから成長していないなと考えていて、精神面は小学生くらいだと思っています(;^_^A


中々そういった思考を変えるのは難しいなと感じるし、明日に認知行動療法があるので、少しずつでいいから、自分の歪み治して、自分らしく生きていきたい。誰にも縛られずに、大切にしてくれる人だけを大切にし、感謝の気持ちは忘れずに、謙虚で、そして、誰に言われようとも気にしない心を持つ。


そういった人になりたい。


鬱の頃を思い出し、昔を思い出してついつい涙が止まらなくなりました。

暗い話になりましたが、少し自分の事を知れたんじゃないかなと思って書きましたし、鬱の日でもあるからこそ、そういった頃を思い出して書きました。


最後まで見てくださってありがとうございましたm(__)m

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