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嫌われたくないという思い カウセリングで

こんにちは、アルゴンでございます。

いかがお過ごしでしょうか?


花粉のピークが来て、鼻水やくしゃみ、涙が止まりません。

朝は、しんどかったのですが、徐々にマシになっていき、良かったです。


今回、カウセリングで、自分自身が本当に嫌われたくないという思いが分かるようになってきた。

 帰る際、お腹痛くなった・・。

 多分、食べる時間が、カウセリング行く時間帯のギリギリに食べていたからだと思う・・。後は、ネガティブを話しすぎてのストレスかな・・(;^_^A

 今回、文章長めなので、嫌われたくないというタイトルにもある、最初だけでも大丈夫です。



 嫌われたくないという思う理由


私は、昔から、人から怒られることばかりだった。母もその時は余裕がなく、父ですら、余裕が無かった。

発達障害の子として、普通の子とは明らかに違っていたから。


そして、母の願い、その時は、普通にいさせるというものだった。


今は、最低限度、少しでも働いてくれたらいいよという余裕ある感じ。


でも、あの頃、ネットの情報もそこまでなく、母自身も自分自身を追い込んでいた。

     自分の娘を普通にいさせたい。


母自身、反省していて、何で間違ったことしたんだろうと後悔している時があり、謝ってくるときはとても切ない気分になる。


母 私駄目だな、もっと早く色々知っていれば。こんなことにならなかった

 アルゴンを傷つけることもなかった。毒親だよね。ごめんね


こういう風に謝られても、私自身どう返せばいいか分からなくなるよ

思いつつ、その場で流しています。

 母親って大変だなってしみじみ感じた。自分の子供、どういう風に子育てするのかってよく分からないし、自分ももし、子供が出来たら、多分、叱ったり、怒ることが多い、毒親になっていたかもしれない・・。


 今は、本当に平穏で、私自身が楽しくやっているのを見ると、母も安心したり、父も安心している。

 妹が陸上部であった出来事も母は、楽しく聞いている。


 今は色々頼れる場所があると知って、母自身もホッとしている。

 だからこそ、母といる時間、皆といる時間が楽しいのもそれかもしれない。普通の家庭になった感じの気分で・・。


今回のカウンセリングでは、昔の事を思い出すきっかけを作ってくれた。


私自身は、普通にやっていても、何でそうなっちゃうの!?と怒られたり、クラスメイトの皆も冷たく、注意も私だけ多かったイメージ。


そして、仲良くなった友達とも、いつの間にか、縁を切られることがあった。


電話に出て、実際その子の家に行っても、用事あるからと断られたり、電話かけても、用事あるからごめんねと切られることが多かった。


母から少し距離置いた方がいいじゃない?と言い、距離を置いた瞬間、その子から連絡を取る事が無かった。


人から怒られたりすることが多かった私にとって、思春期になり、周りを気にし始める時期だった。あの頃は、まだ、鈍感だったこともあった為、何とか上手く病気にかからずに済んだ。


ただ、思春期になってから、聞こえるように悪口言われたり、異性の目を気にしたり、一番は、おならの臭い関係で、色々暴言を直接的ではないが、言われることが多く、そのトラウマが今でも残っていることに気づいた。


仲良かった友達も、冷たくなり、いつの間にか距離から置かれることが多くなった。


ゲーム関係で仲良くなった、リアルだと赤の他人になるが、冗談で言ったつもりが、向こうを傷つけて、怒らせたりすることもあって、次の朝まで、体がだるく、色んな友達に相談に乗ってもらっていた。


その方とは、信頼出来て、気持ち悪いかもしれないですが、リアルでも会ってみたいなと思っていた方だから尚更ショックがデカく、月日は少したっても、まだ忘れていないんだなって。

でも、自分の方から、縁を切ったので、どうしようもないのですが・・。

言葉の言い方に私はショックを受けてしまった。


嫌味、怒り色々な意味を含まれていた言葉だったから・・。


ネットの文章打つのって、中々難しいし、冗談やそういった線引きも中々難しいなって学ぶことが出来て良かったなとは感じます。


一人、友達で、凄く

 あ、傷ついたよね、ごめんね

 と謝ってくる友達がいて、私は、何でそういう所で謝っちゃうんだろう?気にしなくていいのに。別に嫌な思いしていないけどな~と思っていた。


でも、分かるような気がする。ちょっとしたことで相手を傷つけるのって、ショックだし、何より、大切な人を悪気なく、自分にとっては冗談で言ったつもりが、相手を傷つけてしまう・・。そういうのって嫌ですよね・・。


オンラインだと、よくありがちみたいだから、いい薬、勉強になったかなとポシティブに捉えて、時間が解決することを願っています。



 鬱と向き合っていくために

自分自身、今でも、鬱になって、どうして?と思うこともある。

昨日は、鬱の感覚のだるさの夢を見てしまって、正夢にならないようにと願いながら、今日の朝迎えていました。


鬱再発するじゃないかと。


夜が、一番私自身嫌いで、寝る時、自然とネガティブな事や不安が襲い掛かってくるから。


本当はポシティブに今日一日頑張った、偉いと思えればいいのですが、中々難しい・・。


私の今思っているのは、鬱を治したいという悪い方向で考えていることが分かった。


本来ならば、鬱と上手に向き合っていった方が、自然と再発のリスクも少ない。でも、鬱を治したい、完治したい、あの感じに戻りたいという思いが強いことも分かった。


でも、結局あの頃に戻りたいと思っても、鬱になりやすいのには変わりないのに、何故かそう感じてしまう自分がいる。


多分、そう思うのは、今の自分に自信がないからだと思う。


自分に自信がある人って、自分を持っていて、人に嫌われてもいいやと思っているから。

 スルーする力も上手いですよね。

 

 私自身思うのは、スルーしつつ、自分らしさで生きるのってすごく大切だなって思った。誰かに嫌われたとしても、家族や大切な友人だったら、あれですけど・・(;^_^A

 それ以外の人に対しては、スルー出来る力は欲しいですね・・。

 悪口や、影口言われても、気にしないように。


 自己臭症になったのって、恥ずかしいという思いと、自分をよく見せたいという思いがあるから、殻を破って捨てて、自分、自己臭症だし、もし、臭かったらごめんね(笑)くらいな感じのテンションで行けたらもっと楽になるなと思った。必ずしも全員に好かれるとは限らない。

 2対7対1対

 2割は、私の事をどんな状態でも好きでいてくれる

 7割は、中性。私の状態を見て好きか、嫌いか判断する

 1割は、どんなことしてもあなたを嫌う。


 どれだけ、偉大で、私が凄いと思っている方でも、嫉妬心や色んな思いで嫌う人もいる。


 私も、凄く憧れていた子がいて、でも、私の仲の良い友達は好きじゃないと言っていた。憧れていた子は、誰からも好かれていて、陰キャな私でも声をかけてくれたり、ハキハキしていて、明るく、笑顔が絶えない子だった。

私にとっては、眩しかったです。

 友達も多かった。

 そんな子ですら、誰かしら嫌われているんだという昔の出来事を思い出すきっかけにもなった。


 自分らしく、そして、他人から嫌われてもいいやと思えるように、スルー出来る力、そして、省エネで自分の体や心第一に考えることが鬱の再発を抑える為なんじゃないかなって。

 勿論、ちゃんと薬も飲みつつ


 まとめ

 凄く、文章が長くなってしまいました(;^_^A

 他人からどう思われてもいいや、上手くストレス発散、スルー出来る力、

自分は、自分。他人は他人。自分軸を持って、自分らしく生きた方が将来楽しいだろうなと思った。

 自分を変えるにしろ、中々変えるのは長期間かかりそう・・・。


 他人の目を気にして、人生生きるより、自分のペースで自分の事を分かって、自分らしく生きている人の方が楽しいかなって。


 私自身思ったのが、きっと、私と同じように他人の目を気にしている人って意外と多いじゃないかなって。


 HSPという生まれつき持っているものもあるくらいだから・・。

 本当に自分らしく生きている人の方が少ない気がする。


 そう思った。理由話すと長くなるので、抑えておきます。


 今日はここまでです。最後まで見てくださってありがとうございましたm(__)m

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