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2024年5月20日の日記
私はダジャレが好きで、会話の中でふと閃いたら脊髄反射でとりあえず間を埋めるために言っていることがある。
ダジャレというものが自分の笑いの根源にあるように思う。これは私が"かいけつゾロリ世代"だからだろうと思う。
ダジャレ(オヤジギャグ)の"寒さ"によって相手を凍らせるという、ありとあらゆる芸大美大に入学し尽くしても思いつけないであろう設定をたやすく児童書に落とし込んで子どもたちを楽しませた原ゆたか先生は間違いなく天才だ。そのお陰で私は、今でもダジャレが一番おもろいお笑いだと思ってます。ありがとうございます。
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ギャロップとかガクテンソクとか、自分が中学生のころに関西ローカルの番組によく出ていた芸人たちが今でもまだ活動を続けていて、さらなる飛躍をしているのがなんとも感慨深い。私はあまりテレビを見なくなったが、お笑い芸人は私が見ていない間もずっとお笑い芸人をやっている。
クリエイティブを維持し続けることって本当に過酷、それこそ命を削っているようなものだと思う。正解のない正解を自分の手で出し続けるなんてとんでもない。
言われたことをそのままトップダウンでやり続けるサラリーマンなら多分一生続けられる。そうサラリと言ってみたりする。
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