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育て直し 3月20日(日) 子どもは、残酷な歌も好き

【日記】 依然として、頻繁によく知っている歌を替え歌にして歌う。それも、聞いていると歌詞の内容がかなり面白い。創作性が高いときもある。👍つまらないのもあるが…。替え歌の才能があるのか?嘉門達夫に弟子入りさせてもいいかもしれない。
 今日は、『豚が道を行くよ』という歌の替え歌をうたっていた。「ぶたが、道を行くよ、ブンチャカチヤ、ブンチャカチャ。前から自動車が来るよブンチャカチャ、プンチャカチャ。ブータは自動車にぶつかーて、死んじゃった。天国へ行ったよ。」と歌っていた。👨‍🎓

    👍 【解説】【セリフ】なし  「共感」で褒めてください    
    👨‍🎓 【解説】【セリフ】あり

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【解説】 替え歌が上手なことは、「共感」で大いに褒めましょう。個性を伸ばしてあげましょう。しかし、歌詞の内容については、指導が必要です。
 今回も、豚だから笑っていられますが、「老人が道をゆくよ…」から始まったら、笑っていられません。「やりとり」で楽しい替え歌になるように修正する必要があります。

【セリフ】
「梓は、替え歌が好きなんだね(「想像」)。」
「好き。」
「それにとっても上手だね。お父さんも大好きだよ(「共感」)。でもね、豚が死んじゃったら可愛そうな気がするから、豚が死なないのを作って欲しいな。」替え歌は、楽しくなければ笑えないからね(「覚えて」)。」
「分かった。」
「じゃ、今作ってみて。すぐ。できる?」
「できる。『豚が道を……』」

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【参考】嘉門達夫を知らない人がいるかも。現役なのかな?最近、あまり見
    かけませんね。
 ・1983年に「ヤンキーの兄ちゃんのうた」でレコードデビューした、歌
  手。人の歌を替え歌にして、「そんなこと、あるある。」という内容を
  歌っていた。


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