見出し画像

インターン受け入れ日記#003

株式会社PiPotalのゆうきです。

9月から職場近くに住居も移し、少しずつ国分町、大町周辺の生活になれてきました。
街が迎え入れてくれるかのように週末には定禅寺ジャズフェスティバルが開催され、
知人の出展ブースを梯子して屋外の音色に酔いしれました!

さて本題です。9月10日のインターンデーも沢山の気づきを頂きました。
特に感じたのは沢山の体験とアウトプットを
してもらう事が当社インターン体験のささやか
なギフトなのだと再認識しました。
イメージは百人組手というかビュッフェ体験
というか。
インターン期間中に社会人として自分の得意な
分野、適性、興味のある業界、職種などを見つ
けてもらう事は正直確約はできないです。
むしろ早期に決めてしまう事の危うさの方が
多くの社会人をみて感じます。
なので沢山の組手を通して、あるいは料理に 触れて自分や相手の強み弱み、得意不得意、
相性を楽しみながら経験して欲しいというのが本音です。

今日の様に経理の入力作業を通して単純作業の楽しさや目的を理解してもらったり、
社内でおすすめされた映画をみて感想を言い合って妙な世代間交流をしたり、
上司の出す正解のない問いに悩みながら答えてみたり、
求職者さんの気持ちや求人をだす企業の気持ちを考えてみたり、
こんな事の積み重ねがインターン生の職業観のエッセンスの一端になってもらえればいいと思います。

ただ自分自身が目的や意図をもって、
様々な事象を振り返る事だけは習慣にして欲しいです。

課題の記事を読んでどう感じましたか?
この業務はどうでしたか?
というような漠然とした問いかけに少しずつ質量を伴った発言ができているような気が
していて個人的には嬉しく感じた一日です。
もちろん就活戦線に入るにはまだまだ訓練、
自己分析は必要ですけどね。

同時に当社はやりがいを得るレベルまで業務負
荷を上げつつ、業界・企業分析の手法なども伝
えていかないといけないとインターン受け入れ
企業の責任は果たせないと感じました。
就活支援の本やZ世代研究の本などぼちぼち探して読まないとですね。

今日使ったワークスペース

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?