【健康 食事】 『糖質』歓迎 ダイエットによるムダな糖質制限するな

ヒロシです、

今日のテーマは『糖質』についてです。

先日、ごはんをたくさん炊いていただきました。
1週間に一度はそういう日を設けています。

私は以前、糖尿病予備群になったことがあります。

糖尿病予備群になる前からもそのような
食べ方をしていました。

糖尿病予備群なら炭水化物は控えた方が
いいという意見や声があると思います。

それはいまでも変わりません。

食いしん坊だったのでしょうか。

少しお恥ずかしい話です。

わたしたちが炭水化物を摂ると、
カラダのなかでは消化の過程において
ゆっくりと糖質に変化していきます。

糖質はわたしたちのカラダにとっては
カラダのエネルギー源となるため
糖質を摂る必要なのです。

だからと言ってただ糖質をなんでもかんでも
摂ればいいというわけではありません。

それでは糖質の過剰供給となてしまい
糖尿病になってもおかしくありません。

糖質は正しく摂らなくてはいけないのです。

それはいったいどういうことなのでしょうか。

わたしたちはごはんやパンあるいは
そばやうどんなどを主食としています。

これらの主食は炭水化物です。

炭水化物は消化の過程でゆっくりと
糖質に変化していきます。

そしてカラダのエネルギー源となるため、
わたしたちのカラダには必要です。

ただ、消化の過程で1度の食事につき
胃のなかで消化できる炭水化物は
1種類のみです。

そのため2種類以上の炭水化物を
1度に食べてしまうとすべて消化
しきれません。

消化しきれなかったものは糖質にも
カラダのエネルー源にもならないのです。

そのためカラダの外へ排出する
しかありません。

カラダの外へ排出するにもエネルギーが
必要となります。

それはムダなエネルギーを消耗しているに
すぎません。

それではエネルギー源が不足してしまうため、
新たにカラダのエネルギー源が必要となって、
必要以上に余計なものを食べてしまうのです。

これでは悪循環です。

わたしたちは知らぬ間に食べ過ぎの悪循環を
構築しているのかもしれません。

そして炭水化物の質にも

ごはんやパンなどの主食に使われている
お米や小麦粉などです。

これらの穀物は生産過程で農薬や化学肥料などが
使用されていることが多いです。

とくに小麦はほとんどが輸入されたものです。

その大半はアメリカ産のもので、
最近では『遺伝子組み換え』の

『遺伝子組み換え』のものは自然界には
存在しない不自然なものです。

不自然なものはカラダにとっては
異物です。

異物はカラダのなかでは受け入れきれず
うまく消化できないのです。

消化できなかったものはカラダの外へ
排出するしかありません。

そしてムダなエネルギーを消耗し
新たなエネルギー源を欲しいて
しまうのです。

ここにも食べ過ぎの悪循環が
構築されています。

そしてもっと厄介なのが砂糖です。

砂糖は消化の過程も経ないまま
糖質がダイレクトに入ってきます。

異物の最たるものです。

砂糖は精製過程でミネラル分もない代物です。

砂糖は糖質の塊りでしかありません。

しかも砂糖は直接脳に働きかけ
依存性のあるものです。

それは身体的にも精神的にもです。

たとえば甘いものを摂ると心地いいと
感じたりします。

それは麻薬のようなもので
心地よさを求めてもっと
欲するようになります。

そのため砂糖を摂ることは
食べ過ぎの原因の悪循環を
加速させてしまいます。

それは砂糖以外の三温糖や黒糖も
同じことが言えます。

ましてや人工甘味料などは論外です。

わたしたちは食べ過ぎの悪循環を
構築するような食べ方をしている
のかもしれません。

この悪循環を断ち切らなくては
いつ糖尿病になってもおかしくありません。

ではどのようにしたらいいのでしょうか。

まず食事をするさいは炭水化物を
1種類だけにしてください。

2種類以上は食べてはいけません。

主食であるごはんやパンあるいは
そばやうどんなどを一緒に食べて
はいけないのです。

逆に言うと炭水化物が1種類だけなら
いくら食べてもいいのです。

おなかいっぱい食べてください。

むしろ糖質歓迎です。

ダイエットによるムダな糖質制限することは
必要ありません。

これは意外かもしれませんが
いも類も炭水化物です。

副菜に茹でたジャガイモを
添えたりしないでください。

カレーライスにもジャガイモを
入れるのは避けるべきです。

ごはんと肉じゃがもいけません。

そして炭水化物は質のいいものに
してください。

お米は無農薬や有機農法でつくられたもの
にしてく

小麦を使ったパンやうどんなどは
国産のものにしてください。

ただ国産のものは手に入りづらいです。

あまり主食にしない方が
無難なのかもしれません。

それだけで輸入された怪しい小麦を
避けることができます。

そばは意外かもしれませんが
安いそばは中国産などの輸入
されたものが多いです。

国産のそばはそれなりの値段がするのは
しかないのかもしれません。

そして最も注意すべきなのは砂糖です。

砂糖を料理のさいには使用しないでください。

ただ砂糖はさまざまな加工食品や
インスタント食品あるいは
お惣菜などにも使われています。

食品や食材を買う時はレベルの表示を
よく見てください。

それだけでも砂糖を摂る危険性を
避けることができます。

こうして炭水化物の摂り方に気をつけた結果、
半年で血糖値は正常値になりました。

一昨年まで糖代謝という空腹時の血糖値が
199mg/dlという値でした。

それが200mg/dlともなれば糖尿病です。
あと一歩というところまで追い詰められて
いました。

139mg/dl以下なら正常値です。
昨年は100mg/dlにまで改善しました。
約半分の値です。

今年は97mg/dlと正常値をキープしています。

あなたも糖尿病や糖尿病予備群だからと言って
あきらめないでください。

これだけでも十分効果はあります。


この続きはまた後日

ヒロシ

追伸

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ダイエット


仕方ないです。

ただ、いまは同じようなごはんの食べ方を
していても、

糖尿病予備群ではなくなりました。

いまでは正常値です。

わたしたちは




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