『子どもはゲームをしている場合ではない』　外で遊ばせるべきです

ヒロシです、

今日のテーマは『子ども』についてです。

先日、知り合いがお子さんが肥満気味だと
嘆いていました。

それは年々ひどくなっているようです。

このままいったらデブまっしぐらに
なってしまいます。

私も一時期肥満ではないですが、
糖尿病予備群になっていたのです。

【カラダは動かさないといけない】

私は１０数年前から多発性硬化症
という難病を患っています。

クスリは毎日飲んでいましたが
病気の症状が改善するにともなく
むしろ悪化してしまいました。

それは以前できていたことが
できなくなっていったのです。

物を持つことが難しくなって
しまいには箸でつまんだ物が
こぼれ落ちたりもしました。

また、歩くこともだんだんと困難になり、
しまいには杖をつかなければ、
歩けなくなったのです。

さらに、年々血圧や血糖値まで
高くなっていきました。

このままマジメにクスリを飲み続けても、
余計にひどくなっていくのではないかと
思い始めていったのです。

下手すれば食事が制限されたり
車椅子生活や寝たきりの状態に
なってもおかしくありません。

そのためクスリに頼ることは
しなくなりました。

それよりはわたしたちのカラダを
つくっているものは食べ物です。

きちんと栄養素のあるものを摂っていれば、
病気になるリスクを減らすことができます。

それは今までの食事がスーパーや
コンビニで買ったお弁当やお惣菜
あるいは加工食品に頼り切っていました。

面倒臭かったのでしょうか。

食事の準備はほとんど手間がかかりません。

すぐに食べられるし片付けるのも
時間がかからないのです。

そのようなものは栄養素も
ほとんどありません。

カラダのなかに栄養素が入っていかないと
脳内では栄養素が足りていないと認識して
しまいます。

お腹はすでにいっぱいなのに
『栄養失調状態』なのです。

それではもっと栄養素を摂り入れてくれと
カラダが欲するため、
余計なものを食べてしまいます。

それは食間におやつを食べたり
してしまうのです。

そうなっては胃のなかに常に食べ物が
放り込まれて消化をしなければいけません。

口から食べ物が入って食道を通り
胃で消化され小腸に送られるまで
３時間から４時間かかります。

その間におやつなどの甘いものを
放り込むことは胃を休めることを
阻止しているのです。

食間はそれくらい時間を
開けなければなりません。

小腹が空いたからといって
ちょこちょこ食べてはいけないのです。

そんな食べ方をしていたら
糖尿病や肥満症になりかねません。

消化が追いついていないのです。

しかもカラダの臓器を酷使してしまい、
結果的にはカラダの老化が進んでしまいます。

子どもだったらそれでいいのかも知れません。

子どもは食べてもカラダを動かすことが多いため、
エネルギー源としてとして消費していきます。

また、食べたものは成長にも使われていくのです。

成長期を過ぎると生命の維持だけに使われます。

カラダを動かさないとエネルギー源は
余ってしまうのです。

子どもがカラダを動かさないと大人と同じ
ようになってしまいます。

子どもにゲーム渡して常にさせている場合
ではありません。

ではどのようにしたらいいのでしょうか。

【胃を休ませろ】

わたしたちは消化のパフォーマンスを
よくしなければなりません。

小腹が空くのは栄養素が足りていないのです。

栄誉素のあるものとはなんでしょうか。

野菜やお肉あるいはお魚です。

加工食品あるいはお菓子やジュースでは
ありません。

そのようなものでは余計にお腹が空いて
しまいます。

野菜も巷のスーパーなどで
売っているものではいけません。

それは見た目や色も形もいいのですが
生産過程で農薬や化学肥料をふんだん
に使用しています。

化学物質が大量に含まれているのです。

お肉も成長過程で化学飼料やホルモン剤を
使って無理やり大きくさせられています。

お魚も大型の魚になるほど、
食物連鎖の過程で、

水銀や放射能などの汚染物質が
蓄積されているのです。

世の中の食べ物は化学物質で溢れています。

そのため野菜やお米などは無農薬や
有機栽培の方法でつくられたの作物を
食べるようになりました。

お肉もホルモン剤の使用が
一切禁止されている国産の豚肉を
摂るようになったのです。

豚肉にはビタミンB１も
多く含まれています。

お魚も汚染物質があまり蓄積されていない
小魚や中型の魚を選ぶようになりました。

じゃこのほかイワシやサンマ、
アジなどにしています。

このような食事を摂り続けた結果
カラダの症状にも変化が見られました。

カラダの動きも以前よりスムーズになり、
ものを持つことも楽になっています。

箸からつまんだものがこぼれ落ちることも
なくなりました。

また普段の生活では杖なしでも
歩けるようになったのです。

また血圧も１２０mmHg台になりました。

血糖値も下がって糖尿病予備群からも
脱出したのです。

そのせいでしょうか。

以前より出かけることも多くなりました。

趣味の旅行へ行くようになったり、
好きな人と食事をしたり、

友人と飲みに行ったりして
人生を楽しめるようになりまたのです。

あなたも栄養素のあるものを積極的に
摂ってみませんか。

そして余計なものを取らないようにして
胃を休めてください。

とくにお子さんがいる場合は外でよく遊んで
みませんか。

この続きはまた後日

ヒロシ

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