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カミングアウトとアウトプットのちがい

来週に、大きな出来事がある、その来週に向けて、準備をする日々。

インターネットに詳しいこと、パソコンに長けていることは、
人生の経験値がまた一つレベルアップしたような感覚になる。

私が、他にもレベルアップしようとしていること。「伝える力」。
ということで、

今回は、身近に聞く言葉


カミングアウトとアウトプットの違い


について、私なりに考えていきます!!!

カミングアウトとアウトプット。どちらも口にすること、言うこと、「アウト」という言葉が共通。何をアウトするのでしょう?

違いのちがい、似ているようでちょっと違うんじゃないか?という微妙なちがいについて興味を持ちやすい繊細さん。

  

今回は、「誰が・いつ・どこで・どんなことを」という点からそれぞれの違いを見ていく。

 

カミングアウト

誰が・・・芸能人、スポーツ選手、著名人など名立たる方、社会的影響力のある方

いつ・・・唐突に、時間をかけて

どこで・・・SNSやテレビのようなオープンな場で

どんなことを・・・自身の経験を元に、社会に影響を与える内容を一石投じる

 

特に、「いつ」のところに注目してほしい。すぐに、出来事の報告をするわけではない。

テレビっ子の私は報道番組も少々見ている。そこで取り上げられる内容の多くが、過去の出来事を元に取材をしている。

「あぁ、そういえば。そういった事件はあった。」と思い返させる内容。

小出しに、少しずつ出すものではなく、目の前にマンガ盛りご飯がドーーンッと来るようなもの。

 

情報のマンガ盛り

 
今までひた隠しになっていたことをテレビのニュース、
さらに詳しいことはインターネットをはじめ、SNSで知ることが多い。

「社会の風通し」を良くしようとしている


しかし、万人、すべての人に受け入られるかどうかとなると、分からない。共感しやすい繊細な気質を持っている私は、共感疲労をしてしまうため、
内心は感動や涙を流す、わくわくする嬉しさなどの感情が出るが、
表面上は「へぇー」や「ふーん」と軽く流す。

 

アウトプット

誰が・・・誰もが

いつ・・・いつでも

どこで・・・どこでも

どんなことを・・・些細なこと、ポジティブになることなど

書く、話す、行動すると『アウトプット大全』で書かれているように、
アウトプットはだれでも、いつでも、どんな内容でも表現することを言います。

このアウトプットの内容は大小関係なく、ネガティブ・ポジティブ、些細なこと。内容は様々。SNSを通じて、カミングアウトのように感じ取れる投稿や的を射た内容などが拡散されている。

元々、脳科学で記憶の定着であるインプットから、蓄積された記憶を表出する、テストのような紙に書くアウトプットが語源ではないかと推測。

 

最後に

本日もご一読くださって、ありがとうございます。
私もSNSを利用するのですが、あまり多くの時間を注ごうとしていません。

哲学者な、仙人のような若者 カズピロコウです。

とある時期、SNSを使っていると、情報量の多さから頭痛が痛かったり、気分が落ち込むような経験があったから、SNSを連絡手段、日々の日記帳として使っています。

情報はすぐに報告することも大事ですが、
HSP気質のある私はタイミングと伝え方が大切であると思う。

読者のみなさんは、どんなSNSを使っていますか?

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