フリーランスの48%は挫折するらしい。
どうも、秋です。
僕はフリーランスでWeb広告の仕事をしています。
👨最近こんなニュースを見ました。
フリーランスになったものの、48%の人が挫折するというもの。
僕はフリーランス5年目ですが、この気持ちよくわかります。不安だらけだし、やめたくなるのは当然。
"挫折"というのはちょっと言い方がひどいなとは思ってます。
今回は僕が挫折せずにフリーランスを続けられている理由を解説します。
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✍️みんな夢見すぎ
結論、夢見すぎ。
これに尽きると思います。
どういうことかというと、
✔︎自分はもっとできる！
✔︎月100万いけるはず！
✔︎みんな認めてくれる！
といった、自分への期待値が高すぎるということ。
結果として、これが不安を生むんです。
これからフリーランスを目指す人に言いたい。
目を覚ませ、お前は凡人だ。
✍️凡人としてサービスを提供する
僕の生きる術はこれ。凡人としてサービスを提供するのみです。
簡単に言えば、会社員よりも使い勝手のいいイエスマンになれということ。
あなたに仕事やお金をくれるクライアントは、あなたの突拍子のないアイデアなんて求めていません。
やれ！と言ったことを適正価格で正確に予定通りにやってくれる犬がいいんです。
逆の立場で考えるとわかりやすいですね。
「男性向けのサービスを作りたい！」と言っているのに、「50代女性向けのサービスの方が売れます！」とか提案されるとウザいわけです。
答えは常にクライアントが持っていて、それにどう従うか。
どうやってそれを正解にするか、が求められています。
✍️外側にいる会社員のつもりでいろ
フリーランスって言葉はかっこよすぎです。外部の「はぐれ会社員」と思っておきましょう。
✔︎社内の雑談には参加できない
✔︎タバコ休憩も呼ばれない
✔︎飲み会にも呼ばれない
✔︎でも、仕事は同じ温度感でやる
これが凡人フリーランスの生きる道です。
その方が仕事をくれる会社にとってもメリットが大きいんです。いつでも切れるし、社会保障も払わなくていい。
フリーランスの自分は「いかに切られないようにするか」を考えて仕事や人間関係を構築していく。
泥臭く生きることでフリーランスは続けられる。従順な犬は、狂犬よりも長生きする。
✍️大事なこと「すぐ返事しろ」
フリーランスになる人に絶対覚えておいてほしいこと。それはすぐに返事しろということ。
・電話がかかってきてたらすぐにかけ直す
・チャットがきてたら15分以内には返事する
チャットの連絡を半日以上放置するのは言語道断。返事が遅いやつって不安になるんです。
誰もあなたに仕事の成果を期待なんてしてない。だけど、不安にはさせないでくれ！と思っています。
なので、一時返信でいいからすぐにしましょう。
「すみません、すぐに回答できないので3時間後にもう一度連絡します！」
これでOK。
これができるだけでフリーランスとして生きる道は大きく開かれるはずです。というか、社会人だったら常識。
🗒まとめ
今回は僕が挫折せずにフリーランスを続けられている理由を書いてみました。
僕は華々しい生活はしていませんが、地道にコツコツ生きています。
しかも、会社員時代よりも明らかに生活が良くなった。
フリーランス(自営業)に不安はつきもの。でも、不安がなくなることが一番危険です。
💬不安を感じるギリギリで生活できることができるか？がフリーランス適正の見極めポイント。
その不安に耐えれないなら会社員のままがいいです。会社員のほうがメリットも大きかったりします。
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また次のnoteでお会いしましょう。
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