【Gariben】新しい働き方LABの研究計画書
◆実験の目的と背景
目的
昨今高まっていく円安。
「もはや海外のお金を獲得する方が稼げるのではないか?」
という声も聞く。
そこで英語を本格的に勉強すれば、単価の高い海外の仕事を獲得できるという仮説のもと、本実験の開始に至った。
よって、単価の高い海外の仕事獲得が目的である。
背景
元々実用技能検定2級を獲得していたり、アメリカに1ヶ月ほど留学したりと英語や海外には興味があった。
経験のおかげで英語にまつわる仕事を獲得することはできた。
昨今の円安でより英語を学ぶ意義が高まり、英語をさらに本格的に勉強すれば、より単価が高い仕事を獲得できるのではとおもわれたのが企画を実施する背景である。
◆検証したいこと
メイン
・英語をめちゃくちゃ勉強すれば海外の仕事を獲得できるのか?
ー具体的には、日本で仕事として行っているノーコードアプリ開発や占いなどの仕事は獲得できるか?
サブ
・最新の英語で書かれた海外のITや3DCGの情報をスラスラと理解できるようになるか?
・英語を勉強して、海外の仕事を獲得すればハワイに移住できるか?
ーハワイで英語で占える占い師になれるか?
◆活動の概要
決まりごと
・毎週開催される定例会に参加する。
・1日1.5時間勉強時間を確保する。
自主的にやること
・upworkなどの海外クラウドソーシングの調査と履歴書のブラッシュアップ
ー世界のクラウドソーシングの情報を獲得し、より仕事を獲得しやすいプラットフォームにアプローチ。そして、より仕事を獲得しやすい履歴書やポートフォリオにブラッシュアップする。
・英語のポートフォリオの作成
ー日本ですでに作ったアプリを英語にする。
◆アウトプット・成果
アウトプット
・noteやTwitterでアウトプットする。
成果
・日本と同じ案件でも海外の方が高い単価の案件を求める。
◆実験の測定方法
英語
プログラムにそって英語テストの結果を公表します。
海外の仕事獲得
実際にアプローチした数や内容を公表し、成果が出れば成果を公表します。
◆スケジュール・進め方
本制度の研究期間は2022年7月~12月までの約6か月間です。
最初の3ヶ月間は英語学習を中心に行い、残りの3ヶ月間は海外仕事獲得を中心に行います。
◆その他詳細
・海外の方がITなどの情報は早いため、英語を学べば「ほんとの最新の情報」を獲得できるのかなとおもう。
◆「研究員制度」の趣旨について
本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に応募するために、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
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