「ZOOMO STORY」

盛岡市動物公園ZOOMOの広報担当が、ZOOMOの魅力や職員の取り組みを紹介します。2…

「ZOOMO STORY」

盛岡市動物公園ZOOMOの広報担当が、ZOOMOの魅力や職員の取り組みを紹介します。2023春のリニューアル開園に向けて新たなスタートを切ったZOOMOの物語を日々発信していきます。

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    BigシルエットロングTシャツ

    BigシルエットロングTシャツ、【単品】での販売です!ゆったりとした作りのロングTシャツでOFFの時には、楽~♪に、着こなせます。デザインと刺繍の色合いが控えめなので、上着やカーディガンで重ね着して、胸元のデザインをチラ見せするのも◎組み合わせ次第で一年中、ZOOMOとズーっとモっと一緒♪さあ、これを着ていろんな所へ出かけよう♪大きめのサイズ感です。4色展開。アシットブルー、パープル、ベージュ、スミクロ************************************************************************MCL盛岡情報ビジネス&デザイン専門学校の生徒さんデザイン!「植物は食料でもあり、日常的に使う紙の原料でもある。」という動物と植物の密接な関係を、折紙 ( 植物 ) で表現しています。************************************************************************★ZOOMOなトリオロングスリーブTシャツM  身丈 74/身幅 65/肩幅 65/袖丈 57L  身丈 76/身幅 68/肩幅 68/袖丈 59素材:綿100%写真モデル:男性 162CM※複数購入の際には、個別に送料がかかります。
    ¥3,500
    ZOOMO SHOP -Online-
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    お買い物で支援!まもろうつなげよう Pack Ⅾ

    【野生動物保全団体のグッズを購入することでその活動を支援することができます】ツシマヤマネコの保全活動で知られる「一般社団法人MIT」、絶滅の危機からユキヒョウを守る活動で知られる「まもろうPROJECTユキヒョウ」、希少猛禽類の救護および野生復帰訓練を行っている「猛禽類医学研究所」を支援できるZOOMOにしか出来ない保全セットです。セット内容「一般社団法人MIT」  ・ツシマヤマネコのピンズ 1点「まもろうPROJECTユキヒョウ」 ・キルギス羊毛コインケース大 大きな肉球タイプ 1点「猛禽類医学研究所」  ・猛禽類ステッカー (*オオワシ、シマフクロウ、クマタカ、ミサゴのいずれか1点が入っています。開けてからのお楽しみ!                                    以上3点のセットです。~ご紹介~「一般社団法人MIT」ツシマヤマネコを頂点とする生態系を保全し、自然の恵みを地域内で循環させ、心豊かな暮らしを老若男女が楽しんでいる自立と循環の宝の島(自然共生社会)を目指している団体です。https://www.mit-tsushima.com/「まもろうPROJECT」研究者とクリエーターがひとつになって、絶滅の危機からユキヒョウを守るプロジェクトです。現地の人々とユキヒョウグッズを制作し販売、利益のすべてを活動費にしています。https://www.yukihyo.jp/「猛禽類医学研究所」猛禽類医学研究所(Institute for Raptor Biomedicine Japan)は、保全医学をテーマとして活動する獣医療機関。環境省事業として傷ついた希少猛禽類の保護、治療、リハビリテーション、調査研究も行っています。 http://www.irbj.net/
    ¥4,000
    ZOOMO SHOP -Online-
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    動物医療費支援Aコース

    こちらはグッズではなく、盛岡市動物公園ZOOMOで飼育されている動物たちの医療費支援募金として、サイトシステム利用料を除き全額を動物医療費として使用させていただきます。※受付確認後THANKSメールを送らせていただきます。発送完了メールは受付完了の意となります。お届け物はございません。ご了承ください。※ご注文のキャンセル・変更およびご返品、ご返金は承れません。※当園HPに支援者様の氏名を掲載させていただきます。※集まった金額や使用用途については、随時当園HP、SNSで発信いたします。_________________________________盛岡市動物公園ZOOMOは、動物公園再生事業計画と新会社への運営移行に伴い、One World-One Health(人と動物と自然の健康は相互に関係しているという考え方)を理念に掲げ、動物の福祉と保全教育を大きな柱として新たなスタートを切りました。飼育環境の改善とQOL(生活の質)の向上を目的として、環境エンリッチメントやハズバンダリートレーニングに積極的に取り組むだけでなく、獣医療においては積極的治療と予防的処置にこれまで以上に力を入れて取り組んでいます。それに伴い、今年度は検査費用や薬品の購入などにより例年よりも多くの医療費がかかっています。金銭的理由で治療や検査が十分に行えず、飼育動物のQOLが損なわれることを防ぎ、動物たちに十分な獣医療を提供するために、下記サイトからご支援を募ることといたしました。盛岡市動物公園ZOOMOの理念と取り組みにご賛同いただき、ご支援をいただけたら幸いです。
    ¥500
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    BigシルエットロングTシャツ

    BigシルエットロングTシャツ、【単品】での販売です!ゆったりとした作りのロングTシャツでOFFの時には、楽~♪に、着こなせます。デザインと刺繍の色合いが控えめなので、上着やカーディガンで重ね着して、胸元のデザインをチラ見せするのも◎組み合わせ次第で一年中、ZOOMOとズーっとモっと一緒♪さあ、これを着ていろんな所へ出かけよう♪大きめのサイズ感です。4色展開。アシットブルー、パープル、ベージュ、スミクロ************************************************************************MCL盛岡情報ビジネス&デザイン専門学校の生徒さんデザイン!「植物は食料でもあり、日常的に使う紙の原料でもある。」という動物と植物の密接な関係を、折紙 ( 植物 ) で表現しています。************************************************************************★ZOOMOなトリオロングスリーブTシャツM  身丈 74/身幅 65/肩幅 65/袖丈 57L  身丈 76/身幅 68/肩幅 68/袖丈 59素材:綿100%写真モデル:男性 162CM※複数購入の際には、個別に送料がかかります。
    ¥3,500
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    お買い物で支援!まもろうつなげよう Pack Ⅾ

    【野生動物保全団体のグッズを購入することでその活動を支援することができます】ツシマヤマネコの保全活動で知られる「一般社団法人MIT」、絶滅の危機からユキヒョウを守る活動で知られる「まもろうPROJECTユキヒョウ」、希少猛禽類の救護および野生復帰訓練を行っている「猛禽類医学研究所」を支援できるZOOMOにしか出来ない保全セットです。セット内容「一般社団法人MIT」  ・ツシマヤマネコのピンズ 1点「まもろうPROJECTユキヒョウ」 ・キルギス羊毛コインケース大 大きな肉球タイプ 1点「猛禽類医学研究所」  ・猛禽類ステッカー (*オオワシ、シマフクロウ、クマタカ、ミサゴのいずれか1点が入っています。開けてからのお楽しみ!                                    以上3点のセットです。~ご紹介~「一般社団法人MIT」ツシマヤマネコを頂点とする生態系を保全し、自然の恵みを地域内で循環させ、心豊かな暮らしを老若男女が楽しんでいる自立と循環の宝の島(自然共生社会)を目指している団体です。https://www.mit-tsushima.com/「まもろうPROJECT」研究者とクリエーターがひとつになって、絶滅の危機からユキヒョウを守るプロジェクトです。現地の人々とユキヒョウグッズを制作し販売、利益のすべてを活動費にしています。https://www.yukihyo.jp/「猛禽類医学研究所」猛禽類医学研究所(Institute for Raptor Biomedicine Japan)は、保全医学をテーマとして活動する獣医療機関。環境省事業として傷ついた希少猛禽類の保護、治療、リハビリテーション、調査研究も行っています。 http://www.irbj.net/
    ¥4,000
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    こちらはグッズではなく、盛岡市動物公園ZOOMOで飼育されている動物たちの医療費支援募金として、サイトシステム利用料を除き全額を動物医療費として使用させていただきます。※受付確認後THANKSメールを送らせていただきます。発送完了メールは受付完了の意となります。お届け物はございません。ご了承ください。※ご注文のキャンセル・変更およびご返品、ご返金は承れません。※当園HPに支援者様の氏名を掲載させていただきます。※集まった金額や使用用途については、随時当園HP、SNSで発信いたします。_________________________________盛岡市動物公園ZOOMOは、動物公園再生事業計画と新会社への運営移行に伴い、One World-One Health(人と動物と自然の健康は相互に関係しているという考え方)を理念に掲げ、動物の福祉と保全教育を大きな柱として新たなスタートを切りました。飼育環境の改善とQOL(生活の質)の向上を目的として、環境エンリッチメントやハズバンダリートレーニングに積極的に取り組むだけでなく、獣医療においては積極的治療と予防的処置にこれまで以上に力を入れて取り組んでいます。それに伴い、今年度は検査費用や薬品の購入などにより例年よりも多くの医療費がかかっています。金銭的理由で治療や検査が十分に行えず、飼育動物のQOLが損なわれることを防ぎ、動物たちに十分な獣医療を提供するために、下記サイトからご支援を募ることといたしました。盛岡市動物公園ZOOMOの理念と取り組みにご賛同いただき、ご支援をいただけたら幸いです。
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最近の記事

新たな挑戦へ ニホンイヌワシの飼育環境改善と保全への第一歩

いつも盛岡市動物公園ZOOMOを応援していただきありがとうございます。もっとブログでお伝えしたいと思いながらなかなか書くことができず更新頻度が低いことが気になっております。それでも、フォローやいいねをいただき本当に感謝しております。 来園するお客様に感謝をし、いろいろなことを体験しているうちに、あっという間にリニューアルオープンから1年が経ってしまいました。満開の桜や春の花々を見て、ああ、去年は花を眺めてゆったりする余裕もなかったなあと1年越しに判明しました。 昨年度は20

    • 広報が語る新しい動物病院「ZOOMO WILDLIFE HEALTH CENTER」について

      いつも盛岡市動物公園ZOOMOを応援していただきありがとうございます。リニューアルオープンし、ブログを更新しなければ・・・と思っているうちに、ウインターシーズンに突入・・・あっという間に年明けになってしまいました。汗 今日は新しい動物病院「ZOOMO WILDLIFE HEALTH CENTER」についてお伝えするブログを書こうと思います。シリーズでお伝えしているので、「園長と副園長のひとりごと」「獣医の診療カルテ」を読んでいただければと思います。 私は企画営業広報の立場

      • IWAYAMA HELLO FESTIVAL supported by ルノーKANGOO開催レポート

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        • 「動物園の工事ってどんなふうに進められているの?」

          全国各地の動物園で新しい飼育施設の建設やリニューアル工事が行われていますが、工事中の動物たちの様子はあまり発信されないものです。イベントでお会いしたファンの方や、取材に来てくださったマスメディアの方からも、「工事中の動物たちはどこにいるのですか?」「他の動物園で飼育してもらっているのですか?」といったご質問をいただくことが多々あります。そこで、今回は工事中の動物たちがどのように過ごしているのか、動物園の工事がどのように進められているのかについて少しだけ裏側をご紹介します。

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          「動物のうんちから着火剤ができる!?」

          今回はリニューアルで生まれ変わるZOOMO SHOPの今後の展望と、開発中のコラボグッズをほんの少しだけご紹介します。 これまで旧動物資料館内にあったZOOMO SHOPでは、ぬいぐるみ、お菓子、雑貨などのお土産物を販売してきました。一昨年からは大人の方でも手に取りたくなるような魅力的な商品や地元作家さんとラボレーションしたグッズ、オリジナルグッズなどにも力を入れるなど、魅力的な店舗づくりに努めてきました。 今回のリニューアルに合わせて、店舗のコンセプトから整理をして、商

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          「リニューアル後のZOOMOを語るvol.4 ~サバンナエリア~」

          2週に渡ってリニューアル工事のお話ではなくリニューアル後を見据えた市民協働や情報発信などのソフト面のお話をさせていただきましたが、また獣舎のお話に戻ります。 今回は、平成3年にオープンしたアフリカに棲む動物のエリア「アフリカ園」についてです。リニューアル後は「サバンナエリア」と名前を変え、これまでとは異なる見せ方で動物たちの魅力をさらに感じてもらえる施設へと変貌します。工事途中の様子をドローンで撮影した貴重な空撮画像をご覧いただきましょう。 まず大きく変わるのは園路です。こ

          「リニューアル後のZOOMOを語るvol.4 ~サバンナエリア~」

          「ZOOMOからはじまる 新たな動物園のかたち」

          さて、前回に引き続き「リニューアル後のZOOMOを語る」シリーズはお休みして、今回はリニューアルのワクワクを共有するための仕掛けづくりを少しだけご紹介します。 5月初旬にZOOMOのHPとYouTubeにアップされた動画をご覧いただけたでしょうか。 工事着工の遅れによってリニューアルオープンのスケジュールが1年延期され、急遽現行施設で半年間の暫定開園を行ったり、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に伴う情勢の悪化や建設資材の高騰などによって一部事業の見直しを余儀なくさ

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          「あなたのスキル ZOOMOで活かしてみませんか?~ZOOMOが提案する新たな市民参加のかたち~」

          今回は施設紹介を一度お休みして、8月1日から募集を開始するサポーター制度「ZOOMO FRIENDS」とボランティア制度「ZOOMO FAMILY」についてご紹介します。 全国各地のほとんどの動物園水族館にはサポーター制度やボランティア制度、友の会といったものがあります。活動内容は設立目的によって各園館で特色があり、自立した組織で園内でのスポットガイドや来園者のサポート、職員のお手伝いなどの活動をしているボランティア組織もあれば、より広く園館の取組みや動物のことを知ってもら

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          「リニューアル後のZOOMOを語るvol.3 ~ニホンイヌワシ~」

          みなさんこんにちは。今年は熱中症による救急搬送が例年の1.5倍なのだそうです。こまめな水分補給を心がけるとともに、十分な睡眠と栄養バランスのとれた食事で夏を元気に乗り切りましょう。 さて今回はニホンイヌワシ舎の改修についてご紹介します。 ニホンイヌワシは里山での人々の営みに深い関わりがあることが知られており、新たなZOOMOのテーマの1つである「里山の再生」とも関係性が深いことからリニューアルのシンボル的な動物種です。 東北地方の特に北上山地はニホンイヌワシの一大営巣地とし

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          「リニューアル後のZOOMOを語るvol.1 ~ニホンザル~」

          みなさまお久しぶりです。 昨年の暫定開園終了後、本格的なリニューアル工事がスタートしてからはnoteの更新が滞っておりましたが、来春のリニューアルオープンに向けて少しずつ工事の進捗状況や新たなZOOMOに向けて取り組んでいることをご紹介していきたいと思います。 さて、TwitterやFacebookでは工事の様子を随時発信しておりましたが、SNSの性質上、情報を遡って確認することが難しいことや、園内のランドスケープ(景観)に関わる造園工事は写真では変化が分かりにくく、完成予

          「リニューアル後のZOOMOを語るvol.1 ~ニホンザル~」

          環境に対し私たちに出来ることは何?~その3~

          皆様こんにちは。いつも盛岡市動物公園ZOOMOを応援いただきありがとうございます。また新しく開設したブログにフォローやスキを頂き大変励みなっております。今日は盛岡市動物公園ZOOMOの自然環境とそれを生かした取り組みについてお話するシリーズの3回目。今回でこのシリーズはおしまいです。伝えたいことがたくさんあり分けてお伝えしてきました。先に上がっている環境に対し私たちに出来ることは何?~その1~そして~その2~もぜひご覧ください。それでは~その3~。今回も最後までどうぞお付き合

          環境に対し私たちに出来ることは何?~その3~

          環境に対し私たちに出来ることは何?~その2~

          皆様こんにちは。いつも盛岡市動物公園ZOOMOを応援いただきありがとうございます。また新しく開設したブログにフォローやスキを頂き大変励みなっております。今日は盛岡市動物公園ZOOMOの自然環境とそれを生かした取り組みについてお話するシリーズの2回目。伝えたいことがたくさんあるので、シリーズで何回かに分けました。先に上がっている環境に対し私たちに出来ることは何?~その1~もぜひご覧ください。それでは~その2~。今回も最後までどうぞお付き合いくださいませ。 ≪自然環境のこと・・

          環境に対し私たちに出来ることは何?~その2~

          環境に対し私たちに出来ることは何?~その1~

          皆様こんにちは。いつも盛岡市動物公園ZOOMOを応援いただきありがとうございます。また新しく開設したブログにフォローやスキを頂き大変励みなっております。今日は盛岡市動物公園ZOOMOの自然環境とそれを生かした取り組みについてお話していきます。伝えたいことがたくさんあるので、シリーズで何回かに分けてお伝えしていきます。今回は~その1~最後までどうぞお付き合いくださいませ。 ≪ZOOMOの自然のこと≫ 盛岡市動物公園ZOOMOは盛岡市の官公庁街から車でおよそ20分の場所にあり

          環境に対し私たちに出来ることは何?~その1~

          動物の福祉に配慮した「ホントの夜の動物園プロジェクト」

          ガサガサガサッ。動物の気配やにおいはするけれど姿は見えません。 ナイトスコープを付けた少年が、動物たちに聞こえないように耳元で話しかけます。 「お父さん、あそこ!こっちを見てる!」 案内役は動物公園の飼育係。 動物たちの世界にお邪魔して、ナイトスコープや暗視カメラを使って暗闇の中で動物たちをそーっと観察する特別な体験。 私たちが動物を観察しているというよりも、私たちが動物たちに観察されているよう。 さぁ飼育係と一緒に誰も知らない「ホントの夜の動物園」を探検してみよう。

          動物の福祉に配慮した「ホントの夜の動物園プロジェクト」

          子どもたちの学びに寄り添うサマースクール

           動物園はただ動物を飼育展示するだけの施設ではなく、動物たちの姿や行動、匂い、声、肌触り、暮らしぶりなどから様々なことに気がついたり感じたり学んだりしながら、動物に興味を持ってもらい、生物多様性保全と環境保全の意識を育み、行動に移すきっかけをつくる場所です。  その役割を果たすために、ZOOMOでは動物を間近で観察することができる給餌体験や、飼育係のガイド、園内の林や沢を使った自然体験、遠足で来園してくれた団体に向けたプログラムなど、たくさんのイベントや教育プログラムを行って

          子どもたちの学びに寄り添うサマースクール