noteの数字ばっかり見てたから書けなくなった話。
今回は、私の経験談を。
私は、noteのダッシュボードを日課として見ます。
どのぐらい見られてるかな?と。
一喜一憂する毎日です。
周りの人が見られてるのに伸び悩むこと。
これが何でみられるの?
分からないことだらけです。
ただ、私は書けるようになりました。
ここでは、以前私が陥った悪夢についてお話します。
なかなか伸び悩んでいた私は、思いのままに書いていました。
そして、今も変わらないのですが、完璧主義で多くの物をボツにしてきました。
ただ、とある記事をアップすると事態は急変。
多くの人に、見てもらえたのです。
私は、これに味を占めてしまいました。
そうです。
承認欲求が爆発してしまいました。
そこからは、数字とにらめっこの毎日。
増えない焦り。
このままドツボにハマり、とうとう書けなくなりました。
そこで、noteから少し離れてしまいました。
でも、戻ってこれました。
その原因は、スキとビュー数に固執していました。
だから、スキを意識しない。
すると。ちょっとだけ楽になれました。
「好きというのはロックだぜ!」
こんな曲があります。
その曲の歌詞に、運命という単語が出てきます。
本当は、会うはずのない記事かもしれません。
でも、見られることがある。
つまり、書くも運命のもの。読まれるのも運命。
そう思えば、私らしく。
このnoteを続けられるかも。
そう思いました。
また、がんばろ。