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【有料級第2弾】DaiGo著「人を操る禁断の文章術」の人を動かすテクニック2選【おまけあり】

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「人に感謝されたくない人は、今すぐこの記事を閉じてください」



と書かれていたら、あなたは
読みたくなるんじゃないでしょうか?笑


この度、DaiGoさんの「人を操る禁断の文章術」
という本を、無事読了させていただきました。


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DaiGoさんが執筆した
「人を操る禁断の文章術」
を読んで、内容を実践すれば
先ほどの例のように人にうまく働きかけ

思いのまま行動させることができます。


思いのまま動かす、と言っても
決して騙すようなやり方ではなく
人の感情の流れにうまく乗るようにして
行動させる方法が書いてあります。


noteで記事を書いている人の中には
小説家のようなきれいな文章を
書いている方も多くいらっしゃり
それは素敵な才能、努力の証だと
思います。


しかし、仕事で文章を書かれていたり
商品を購入させるようにしてもらうには
きれいな文章が書けるだけでは
上手くいかないことが多いです。



この本の「まえがき」の直後に
こう書かれています。



文章とは、読まれるために書くものではない。
行動させるために書くものだ。



この本では「綺麗な」文章の書き方は書いてありません。
タイトルにもあるように
人を操る(動かす)ための文章術が書いてあります。


今日は、どうやったら人の感情に訴えかけて
思いのままに操れるのか
ということを解説していきます!


この本、マジでおすすめなので
気になった方は読んでみてください!
スラスラと流れるように読めたかと思えば
実践的な使える内容も盛り沢山です!




また、最近では
中村信仁さんの「営業の魔法」を読了し

実際に紹介されている話法も書いたので
ぜひ参考にしてみてください!



 ✅「伝わる」文章よりも「したくなる」文章を


うまく伝わるような綺麗な文章でなくていいので
相手が行動に移したくなる「したくなる」文章を
心がけるようにしましょう。


では「したくなる」ような文章を書くには
どうすればいいのか?


ここで少し発想を変えましょう。
「どうしなければいいのか?」
「どのような文章を書かなければいいのか?」
という風に考えてみてください。


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正解としては
「あれこれ書かない」
「きれいに書かない」
「自分で書かない」

です。


なんのこっちゃ?と思うと思います。笑


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 🔴あれこれ書かない


まず「あれこれ書かない」についてですが
分かりやすくいうと
1つのことに絞って伝えるということです。


広告の世界では
「ワンメッセージ・ワンアウトカムの原則」
というものがあります。


文章の中に込めるメッセージを1つに
相手にしてもらう行動も1つにしてもらう
というものです。


アウトカムとはoutcomeのことで
「結果」という意味の英単語です。


ただ闇雲に自分の書きたいことを書いていては
相手は置いてけぼりですよね。
そんな文章になるくらいなら
1つに絞っていいから
相手が望むようなことを書こう
ということです。


このワンメッセージ・ワンアウトカムの原則が
きちんと働くためには
「誰」に対してその文章を書いているのか
明確化がされていなければならない、と
DaiGoさんは言います。


相手が好む文章は、その年齢層
性別などによっても違います。
明確にイメージできていれば
対象の相手が好むような文章を
選んで書くことができるんですね。



 🔴きれいに書かない


2つ目は「きれいに書かない」です。

先ほどもチラッと振れたように
いくらきれいな文章でも
相手の心を動かすような文章じゃなければ
相手は動いてくれないのです。

きれいな文章を書く代わりに
感情が動くような文章を書きましょう。



DaiGoさんが実際に体験した例を
紹介させてもらいます。


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出典:https://diamond.jp



DaiGoさんは、仲の良い読書仲間に「書見台」をプレゼントされたそうです。


書見台というのは、本を見開きで固定できる台のことで
本を開いて参照にしながらノートを書いたりできます。
しかし、普通に本を読む際にも使用できます。


ちなみに、僕もこの
「書見台」というものを利用して
本を読んだことがありますが

1️⃣本を持たなくていいので腕が疲れない

2️⃣机などに置かれた書見台に挟んで
 本を読むことになるので
 下を向かなくて良くなり
 首や目が疲れない


と、いいことづくめでした。

僕が実際に購入した書見台のリンクを載せておきます↓↓


https://amzn.to/38NbVwb



それで、DaiGoさんがその書見台をもらった際に言われたのが


これ、作家の佐藤優さんも使用しているらしいよ。


だったそうです。

佐藤優さんは、池上彰さんと対談していることで有名な方です。


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出典:https://www.shinchosha.co.jp



これ、作家の佐藤優さんも使っているらしいよ。

という言葉って、別に
美しくもなんともないじゃないですか。笑
しかし、作家の「佐藤優」さんが使っているくらいの
品物というリアリティがありますよね。


読書仲間からプレゼントされたので
DaiGoさんが購入した、というわけではないですが
きれいな文章でなくとも人の心を動かすとは
詰まるところこういうことです。



 🔴「自分で書かない」


若干内容が被ってきますが
「自分で書かない」というのは
「自分の書きたいことを書かない」ということです。


書かれた文章というものには
必ず読んでくれる相手が存在します。
しかし、読んでくれる相手がいるからと言って
好き勝手に書いても読まれるかというと
答えはNOです。
相手のタイプによって書く言葉を
変えていかないといけません。
ペルソナ(狙いとしているターゲット層)に即したような
文章を書かなければいけないというわけです。


万人に好かれるような文章より
特定の人たちに刺さるような文章を考えること。
これを「マインドリーディング」と言います。



では、マインドリーディングをうまく行なっていくには
どのようにすればいいのか?


例えば、自分の30ほど年上の人が
好むような文章を考えたかったら
自分の両親に手紙を書くような感じで書いてみると
良い、ということになります。


また、両親の世代の人たちは
どんな芸能人が好きなんだろう?
どんな食べ物を好むんだろう?
という風に突き詰めて考えていくのも
有効な手段です。


僕の親はおニャン子クラブのことが好きなので
「〇〇さんは、おニャン子クラブの××のように
周りを幸せにしてくれる、なくてはならない存在ですよね!」
とか書けばいいんでしょうかね?笑


うまく働きかけてくれるような言葉を
選ぶ必要はあるとは思いますが
マインドリーディングも有効だということ
そして「自分で書かない」ことが重要だと
覚えておいてください!




 ✅読み手を動かす7つのトリガー


人には、感情が動かされるような
7つの要素があります。


 🔴興味

 🔴ホンネとタテマエ

 🔴悩み

 🔴ソン・トク

 🔴みんな一緒

 🔴認められたい

 🔴あなただけの


これらに関連したことが起きた際
人は行動を起こしやすくなります。


例えば
「平成生まれの75%がこの商品を買っています!」
という広告を見たら
「みんな一緒」(自分だけ取り残されたくない)という
思いが働き、平成生まれの若者はその商品を購入してしまう
と言った感じです。


また、会社の課長が
相談に乗ってくれた際に出す手紙でも
ただ単に「今日はありがとうございました!
またよろしくお願いします!」
と送るよりも

「課長のように親身になって話を聞いてくださった方は
他にはいませんでした。」と添えるだけで

課長側としては
「またあいつが相談してきたら快く乗ってあげよう♪」
と考え、再度フォローしてくれますよね?


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このようにうまく人の欲求を
満たしてあげることで
きちんと働きかけてくれたり
動いてくれるようになります。



特に、個人的には
「悩み」という項目が
人間の最たる欲求なんじゃないかな
と思います。


なぜなら、現在世の中にある
大抵の配信サービスは
「悩み」を解決させることに
焦点を置いているからです。


ユーザーの「悩み」を解決してくれる
記事は、Googleの検索上位に
表示される仕組みになっていますし
どのサブスクリプションがいいんだろう?と
サービスを比較する際にも
「おすすめのサブスク5選」のような
動画を見ることで解決できます。


僕たちがインターネット上で
利用しているサービスっていうのは
大抵この「悩み」を解決しているのじゃないか
と思うのです。


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出典:https://www.poplar.co.jp



それはかいけつゾロリや…。

ちなみに、僕のよく降りる駅では「かいけつゾロリスタンプラリー」なんてのがやってました。気づいたらもう終わってましたが。


もちろん悪用や詐欺は厳禁ですが
商品を購入することで、相手の悩みも解決されるので
人の心を動かし、商品を買わせることが悪いとは思いません。
それは立派な戦略だと思います。



今日紹介した内容を
ビジネスに活かしたい方は
是非購入することをお勧めします。




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それでは、また次の記事で!!



P.S.

この前行ってきたエヴァ展の写真を貼っておきます。
僕の「認められたい」承認欲求を満たすために。笑


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暗くてごめん。笑



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