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〈ネタバレ無し〉元祖ポジティブミュージカル映画!『アニー』感想🎬

〈当たり前の事をしただけ〉

どうも!じきどらむです!

先日、前向きになれそうなミュージカル映画を観ようとして様々な作品を漁っていました。そんな中、Netflixで名作を見つけました。

という訳で今回は『アニー(1982)』の魅力を書いていきたいと思います。最後まで宜しくお願い致します!

予告はこちらです⤵︎


分かりやすいあらすじ

1930年代のニューヨーク。親がいない少女たちの養護施設に住む10歳のアニーは、院長のミス・ハンニガンにこき使われながらもいつか両親と再会できる日を待ちわびている…!


希望の星

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世界恐慌による大不況により都市に失業者が溢れ、誰もが希望を失いかけていた1930年代のニューヨークの孤児院から物語が始まります。

赤毛のアニーは孤児院の女の子たちと共に、院長からのイジメに耐える辛い毎日を送っていましたが、明日は良くなる事を信じて探していました。

そんな彼女が孤児院を飛び出し、運命に導かれるまま人生を変えていきます。何も無い所から幸せを掴んでいくアニーが素敵ですよね。


ミュージカル

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アニーは辛い気持ちや楽しい気持ちを“歌”にのせ、我々の心を動かしてくれます。まさにミュージカルの代表的な作品です。

アニーを演じるアイリーンの子供ならではの無邪気さや歌声が最高でした。ですが世界的には評価が悪くラジー賞を受賞していました。

ガチのミュージカル好きの中では好き嫌いが分かれる映画ですが、私は感動してしまったのでオススメしていきたいと思います。


前を向け

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『アニー』は1976年からアメリカの中だけで年間900公演弱上演されている伝説的なミュージカル作品です。もちろん日本でもやってますよね。

作品を盛り上げる多数の楽曲とアニーのポジティブで目的に向かった行動が、観ている者の心を動かし感動させてくれます。

こんなご時世だからこそ改めて見て欲しい作品なので、お家でゆっくりと鑑賞してみてはいかがでしょうか?


まとめ

『アニー』★★★★★

小さい頃に一度ミュージカルで『アニー』を観たことがありましたが、映画は今回初めてみました。めちゃくちゃ良い映画でした。

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


『アニー』を観たくなった方はこちらからどうぞ!


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