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精神保健福祉士(社会福祉士)国家試験、虎の巻8

この投稿は、子供のころから暗記モノの科目がとにかく苦手なわたしが、精神保健福祉士国家試験受験にあたり、令和5年の12月半ばから勉強を始めて、令和6年2月の試験で専門・共通共に80点(83点)満点中60点以上で合格するに至った勉強法をまとめたものです。
※公式によると合否のボーダーラインは95点だったとのこと。

記憶や理解に繋げた妄想力全開でざっくりこじつけで覚えたキーワードやイメージを紹介していくシリーズの一部です。

今回の内容は以下のとおりです。

1.障害者職業センターとハローワークに配置される肩書の見分け方
2.中央省庁の管轄と厚労省の管轄の見分け方のポイント
3.障害者総合支援法と基本法の概要
4.事例問題を解くときのコツ
5.傷病でお金をもらえるパターンとは
6.他職種連携

1.障害者職業センターとハローワークに配置される肩書の見分け方

ハローワークに配置されている人と紛らわしいけれど、迷ったときは基本的に導く系でカタカナの意識高そうな肩書きは障害者職業センター。
 ・障害者職業センター → 障害者職業カウンセラー&ジョブコーチ
 ・ハローワーク → 精神障害者雇用トータルサポーターなど

2.中央省庁の管轄と厚労省の管轄の見分け方のポイント

「こども・子育て」関係は内閣府。他は基本的に厚労省
「こども・子育て」が選択肢にあれば、異色だと認識すること。

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