BTC、仮想通貨の投資家

投資歴7年。新興株出身,#BTC大きな市場がまもなく開始されます。半減期がもたらす投資…

BTC、仮想通貨の投資家

投資歴7年。新興株出身,#BTC大きな市場がまもなく開始されます。半減期がもたらす投資機会を最大限に活用しましょう。これはあなたを財務の自由に導くチャンスです!

最近の記事

早期利下げ観測

昨日の暗号資産市場は、ビットコインが下落しての推移となっています。持ち直し基調が一服したことで調整売り圧力が強まる流れとなっています。米株の軟調地合いや米国債利回りの上昇、ドルインデックスの堅調などが意識される流れとなっており、ビットコイン以外のコインも上値を抑えられる展開となっています。 さて、昨日の米国市場は米小売売上高などの指標が市場予想を上回るなど、足元の米経済の堅調が意識される流れとなりました。そして、それが米国の早期利下げ観測の後退を意識させ、リスク回避的な動き

    • ビットコイン円、自律反発主導で堅調推移。一目均衡表三役好転も再点灯

      16日(火)のビットコイン円相場は堅調な値動き。アジア時間朝方にかけて、安値617.2万円まで軟化するも、一巡後に下げ渋ると、(1)米ニューヨークのヘッジファンドであるスカイブリッジ・キャピタル社のアンソニー・スカラムーチ氏による「ビットコイン価格は来年17万ドル(≒2482万円)を突破する可能性がある」との楽観的な発言や、(2)ビットコイン現物型ETFへの資金流入期待、(3)アルトコイン相場の堅調推移(暗号資産市場全体に広がる楽観ムード)、(4)ドル円相場の大幅上昇(ビット

      • 損益分岐点

        昨日の暗号資産市場は、ビットコインが上昇しての推移となりました。週末の大幅下落に対する調整の動きが意識され、買い戻されています。ビットコイン現物ETFの上場を受けて事実売りが強まり下値を拡大しましたが、押し目買いに支えられる展開となっています。このまま上昇基調を維持するのか、事実売りの流れが継続するのかに注目が集まりそうです。ちなみに昨日はキング牧師の生誕日で米国が祝日となり、米国株式市場や米国債市場は休場となっています。 さて、暗号資産投資会社であるCoinSharesが

        • ビットコインの『米SECによるETF承認で急伸するも一巡後は事実売り主導で全値押し』

          『米SECによるETF承認で急伸するも一巡後は事実売り主導で全値押し』今週(1/7−1/13)のビットコイン円相場は、週初636.4万円で寄り付いた後、(1)重要イベント(米SECによる現物型ETF承認判断)を控えたポジション調整を背景に、翌1/8にかけて、週間安値625.0万円まで下落しました。 しかし、売り一巡後に下げ渋ると、(2)英スタンダード・チャータード銀行による「現物型ETFが承認されればビットコイン価格は2025年末までに20万ドルに達する可能性がある」との予

          米SECによる現物型ETF正式承認を受けて一時715万円まで急上昇

          昨日の概況 11日(木)のビットコイン円相場は急伸後に反落。(1)米SECによるビットコイン現物型ETFの正式承認(米SECはブラックロック、フィデリティ、グレイスケール、インベスコ、ヴァンエック、ウィズダムツリー、ARK 21シェアーズ、ヴァルキリー、ビットワイズ、ハッシュデックス、フランクリン・テンプルトンのビットコイン現物型ETFに関する19b-4申請を一斉承認。反対票を投じたのはキャロライン・クレンショー氏とハイメ・リザラージ氏の2名のみ)や、(2)上記1を背景とし

          米SECによる現物型ETF正式承認を受けて一時715万円まで急上昇

          ビットコイン円、米SECによる不正投稿で乱高下。本日はETFの正式承認に期待

          昨日の概況 10日(水)のビットコイン円相場は乱高下。(1)米SECによる「ビットコイン現物型ETFを承認した」とのXへの不正投稿を受けて、高値690.0万円(2021年11月18日以来、約2年2カ月ぶり高値圏)まで急伸するも、一巡後に伸び悩むと、(2)sell the fact的な事実売り(※不正投稿の為、実際にはfactで無いが、不正であったことが判明する前の段階でビットコインが売られていた)や、(3)米SECによる「ビットコイン現物型ETFをまだ承認していない」との正

          ビットコイン円、米SECによる不正投稿で乱高下。本日はETFの正式承認に期待

          ビットコイン円、高値圏で一進一退。日本時間明日午前6時のETF承認に期待

          〇ビットコイン円、米国時間朝方にかけて、安値660.9万円まで反落 〇米SECによるETF承認可否判断を控えたポジション調整が重石 〇その後は日本時間1/11午前6時にビットコインETFが承認されるとの観測強まり持ち直す 〇テクニカルには主要テクニカルポイントの上で推移、強い買いシグナルも成立、地合い強い 〇ファンダメンタルズも現物型ETFの承認期待、半減期イベント、欧米の利下げ観測等がサポート 〇米SECがビットコイン現物型ETFを承認する可能性は極めて高くビットコイン円の

          ビットコイン円、高値圏で一進一退。日本時間明日午前6時のETF承認に期待

          ビットコイン、上昇基調維持

          昨日の暗号資産市場は、ビットコインが大幅上昇となって推移しています。ビットコイン現物ETFの承認に対する期待感が高まる中で買い意欲が強まりました。さらにインフレに期待の低下を眺めて米国債利回りが低下し、それに伴いドルインデックスも下落したことも好感されました。リスク志向の動きから米株が上昇基調を強めて買われたこともビットコインの下値を支えました。その他のコインも買い優勢の流れとなり、上値を拡大しました。 さて、先日6日に今年最初のビットコインの難易度調整が行われました。その

          ビットコイン、上昇基調維持

          ビットコイン分析『いよいよ来週は米SECによるBTC現物型ETFの承認有無が明らかに』

          1. 直近1週間のBTC相場今週(12/31−1/6)のビットコイン円相場は、週初595.5万円で寄り付いた後、(1)米SECによる早期承認期待の高まり(市場で意識されている1/10よりも前にビットコイン現物型ETFの承認が下されるのではないかとの期待感)や、(2)Galaxy Digital社のマイク・ノボグラッツ氏による「大きな出来事がやってくる」とのETF承認を滲ませるX投稿、(3)年明け早々のご祝儀買いフローが支援材料となり、1/2にかけて、週間高値650.3万円(1

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          ビットコイン分析『いよいよ来週は米SECによるBTC現物型ET…

          ビットコインETFとは【基礎知識】

          ビットコインETF(上場投資信託)は、トレーダーが暗号資産(仮想通貨)取引所で直接ビットコイン(BTC)を売買することなく、従来の証券口座と株式市場を通じて簡単に時価総額最大の暗号資産であるビットコインに投資することを可能にする。 現在のところ、ビットコインETFはアメリカでは認可されていないが、カナダとヨーロッパのいくつかの国では認められている。ただしアメリカには、似たようなものがある。価値がビットコインに連動するデリバティブ契約を保有するビットコイン先物ETFだ。 し

          ビットコインETFとは【基礎知識】

          ビットコイン暴落?噂は本当に恐ろしいですね!

          昨日の暗号資産市場は、ビットコインが上昇しての推移となっています。ビットコイン現物ETFの承認に対する期待感などが根強く、買い戻し優勢の流れとなっています。ただ、基本的にはレンジ圏での動きが意識されており、積極的に上値を拡大する展開となるかは不透明な局面となっています。まずは方向感を見極めながらの対応となりそうです。昨日に関して言えば、米株は上値の重い展開となる一方、米国の早期利下げ観測の後退などが意識される中で米国債利回りが上昇する一方、ドルインデックスは小幅に下落する展開

          ビットコイン暴落?噂は本当に恐ろしいですね!

          仮想通貨の税金事情

          業界関係者の声にもあるように、仮想通貨の取引で利益が出ているにもかかわらず申告をしていない人が相当数いると考えられています。そこで続いては、仮想通貨の税金事情を知っておきましょう。 仮想通貨の取引で得た利益にかかる税金について 仮想通貨を始めるなら、仮想通貨取引にかかる税金の仕組みを理解しておくことが大切です。まず、仮想通貨による所得は、雑所得に分類されることを覚えておきましょう(2019年5月末時点)。 投資という点では同じように見える株やFXとは、税率が異なります。

          仮想通貨の税金事情