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熱中症 予防と対策を忘れずに。

こんばんは。8月に入りました。

暑さも本格的になり、35℃を超える地域も多いのではないでしょうか。


となると...

やはり、心配なのが熱中症。みなさまは、大丈夫でしょうか?


それ、熱中症になりかけてない...??6つのチェック項目でセルフチェックしよう!

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□ やたらと足がつる(こむらがえりがひどい)
□ 立ちくらみがする
□ 筋膜マッサージ系のものが激痛(普段は平気なのに...)
□ 太陽に当たった後から軽い頭痛が続いてる
□ OS1が異常に美味しい(水よりもぐんぐん吸収される感がある)
□ 節々が痛い(普段、平気な方が、夏場だけ節々が痛い、など)

これらの症状で、気になる項目がある方は、要注意です。ごく、ごく初期の熱中症の可能性があります。

特に、日中、太陽の下で活動している際には、元気いっぱいだったのに、夜になってから、やたらめったら足がつる、節々が痛い、なんて方は、水分・ミネラル不足の可能性大です。

また、普段は気持ち良い~♬くらいだった筋膜マッサージ、リンパマッサージ系のものが、ここ数日、とにかく痛い、なんて方も、水分不足の可能性大です。


なぜ、水分が不足すると熱中症になりやすくなるの?

水

それは、水の気化熱が大きく関係しています。

水は、蒸発する際に気化熱を発生し、熱を放出します。

人の身体は、血液の循環により、体の中心部分の熱を血液にのせて全身へ巡らせるわけですが、その際、表面にめぐってきた温かい血液の中の水分を、汗として体外へ蒸発させ、気化熱を放出することで、体内温度を下げているのです。

この、熱交換のもとになる水分が、体内から大幅に減ってしまったらどうでしょう?

熱交換しにくくなり、体内温度は上昇する一方です。


こうして、水分不足に陥ると、熱中症を発症しやすくなるのです。


お年寄りが熱中症になりやすいのも、体内の水分量が、若い人に比べて少ないからなのです。(他にも色々と理由はありますが)。

水を飲む

ですから、熱中症を予防するためにも、こまめに水分を摂る、というのはとても大切なことです。


普段から運動する習慣があると熱中症対策になるというのはなんで?

運動習慣

それは、体内の筋肉の量におおきく関係します。

実は体内で最も水分をため込む場所は、筋肉なのです。従って、筋肉量が多い方は、必然的に体内の水分量も多くなります。

一方、普段から運動の習慣が無く、筋肉量が少ない方は、必然的に体内にため込める水分量が少なく、水分による体温調節がしにくいため、脱水を起こしやすいのです。


まとめ

運動習慣1

熱中症予防:

✅普段から運動する習慣をつけ、筋肉量を保とう。


熱中症対策:

✅こまめに水分を摂る。
✅汗で流れるミネラル補給も忘れずに。


これらを最低限心がけて、夏を乗り切りたいですね!


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