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【働き方】大企業に入ってダラダラ働くのが一番おトクなのでしょうか❓

<おじさんDX Vol370>

なかなか刺激のあるタイトルの記事を見かけました。


「入社すれば雇用は安泰...」羨ましい限りです。

✅毎月25日なれば給与が、銀行に振り込まれる?

なんて思っているのでしたら、大企業病かも知れませんよ。


危機感もなければ、使命感も責任感も低い。

その得ている収入の原資は、どこから来ているのかも考えない。そのような従業員が、大企業だからと存在出来るのか?存在するのかは微妙なところです。


この記事にあるように、それでも「お得な働き方」を行っていると(本人は賢いつもりなのかも知れません)そのツケが降りかかってくるのではないかと...心配になってしまいます😅

会社がある日突然、倒産なんて誰しも経験したくもないでしょうし、そんな経験がある私からすれば、採算の合わない商売が存続出来るほど甘くはないと思います。


労働への価値観が変わって一生懸命に働くのも、ダラダラ働くのも本人次第としても、貴重な時間が過ぎていると思うと「安泰」なんて言えないと思うのです。有名な大企業出身者だからと言って、個人の力とは関係がないのではないでしょうか。


それに、大企業でも...色々ありませんか?😅

事業売却に子会社化、買収、吸収、分社化、身売りと...日本だけでの話ではなく、各種ファンドが絡んだ、利益争奪合戦。

この利益争奪合戦は、従業員のことを考えているとは...個人的な感覚ですと感じられません。「安く買って高く売り抜ける」という資本主義の歪なのですが、このような環境でも安泰なのでしょうか。

企業もある意味商品です。

日本企業でも外国企業でも構いませんが、資本力が働く従業員にとって幸せな方向になることを願うばかりです。


30年前、世界を席巻した日本企業ですが、今や見る影もない「お手頃なお買い得物件」かも知れませんよ。


転職者面接の際にも出身企業の規模は、多少参考にするくらいです。過去の実績が輝かしくても「自社に入社したらどれだけ活躍できる可能性があるのか」「期待できるのか」を見られています。


これがダラダラ働いてきた人だと、どうなるでしょうか。その時は帳尻を合わせて凌いだとしても、化けの皮はいずれ剥がれます。

✅日々の積み重ねは、自分にとって掛替えのない財産です。


ですからダラダラ働くのが、お得なのかどうかは、個人的に微妙なのです。



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