在宅勤務で使える5つのツール/テレワーク
日本でも非常事態宣言が出て、
私が住んでるメキシコでも先週出て、
自分の周りでやっと「在宅勤務」とか
「テレワーク」とかが一般的になってきました。
今は会社勤務で通訳をやっていますが、
在宅でデザイン、翻訳、記事執筆などやってきたので、
何となく、在宅勤務には抵抗なく入ることができました。
が、やっぱり永遠の課題は
どうやって自分の時間を管理をしていくか。
在宅勤務による恩恵は色々あると思いますが、
デメリットとして
コミュニケーションや生産性が下がってしまう
という問題があると思います。
今日のビデオでは、在宅勤務を有効にするための
5つのツールを紹介したいと思います。
ちなみに参考にしたYoutuberはスペインに住んでいるので、
日本で使っている、一般的なツールとは違うかと思いますが、
コミュニケーションと生産性を高めるために何が必要か?
ということを重視して見て頂ければと思います。
2020年はテレワーク元年ですね。
このビデオでは主に
・コミュニケーションを高める
・生産性を高める
ことに焦点を当てています。
①TRELLO
1つ目、コミュニケーションを高めるツールとして、
使用できるんじゃないかと思います、Trelloです。
日本語版も結構前にローンチされてたんですね。
在宅勤務するに当たっても、チームで働く、
ということは必須のことです。
TRELLOはいかにコミュニケーションを絶やさず、
チームで有効に働くために、ワークフローを可視化したサービスです。
上の図のように、実際の業務とその業務状態、
誰が担当で、いつ終わるのか、
それを可視化したWebサービスです。
業務の可視化と進捗の確認、フォローができるわけですね。
②ZOOM
最近ZOOM飲みとか流行ってますね。
これもコミュニケーションツールとして紹介されています。
以前はSkypeとかで行われていた電話ミーティングを
さらに範囲を拡大して3〜10人ほどで一度にできるという代物。
あまりにも超活用されてるので、詳細は割愛。
ただ、最近セキュリティーの問題が懸念されてますね。
③WhatApp Web
あんまり日本だとLINEの利用が多いので馴染みがないとは思います。
ヨーロッパやアメリカ、ラテンアメリカ諸国では
コミュニケーションツールとして、WhatsAppが主流です。
通常はスマホで使用しますが、これはPC版です。
私も使用してますが、作業しながらだと、
すぐやりとりができるので重宝してます。
ただ、他のコミュニケーションツールアプリと同様
通知があるので、通知を受けても気が散らない方法を
模索しないといけないかと思います。
通知で結構気が散ってしまうのもあるので・・・。
④オンラインストップウォッチ
特にサイトの指定はありませんが、
オンラインのストップウォッチです。
在宅勤務の超課題、
時間をどう管理するか
ということがありますが、
それを解決するツール、
または、業務の生産性をどうあげるか、
これを助けてくれるツールでもあります。
業務にかける時間を設定することで、
その業務時間がどれくらいあり、どれくらい残っているのか、
どれくらいで仕上げないといけないのかを
単純にストップウォッチで管理します。
時間管理ツールですね。
私も日々のスケジュールは時間単位で区切って
作ったことは作ったのですが、
どうも時間を忘れて作業に没頭したり、
別のことをしていて、本当の作業ができなかった
ということが多々ありました。
早速導入したいと思います。
⑤REMOVE RECOMENDATIONS
Googleの拡張機能の一つです。
これが便利なのは、
「あなたへのオススメ」を一切見せない
ということです。
こんなシチュエーションが考えられます。
「あ、〇〇をYoutubeで調べよう。」
(調べているうちに他のあなたへのオススメが現れる)
「これ、面白そうやん。」
(〇〇とは関係のない、自分にオススメされた動画を見る)
こんなこと、ありませんか?
この拡張機能で、これが防げるというのです!
必要な情報を調べたら、すぐに仕事に戻れる、
という自制のための機能です。
これも使いましょう。
以上が動画で紹介されていた
仕事が捗る5つのツールでした。
さて、私はメキシコでもまだまだ自宅待機が解除されてないので、
4月末までの自分のスケジュールを作りたいと思います。
それでは。
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